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単位面積あたりの電流について
単位面積あたりの電流について J=単位面積あたりの電流 σ=導電率 E=電界 です。 J=σE が成り立つそうですが、具体的になんでこのような関係式になるんでしょうか? Jの単位はA/(m^2) σの単位は1/(Ω*m) Eの単位はV/m であるので単位は一致するんですが、この式がどのように証明されたかが分りません。 分りやすく具体的な解説をお願いします。
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オームの法則そのままです。 断面積S、長さlとすると、 抵抗=l/(S*σ) 電圧=l*E 電流=S*J になります。これとオームの法則から、 l*E=l/(S*σ)*S*J となり、コレを解くと J=σ*E になります。
お礼
分りやすい解説ありがとうございました。