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95年式 DR250R TM28キャブレタがついています。

95年式 DR250R TM28キャブレタがついています。 エンジンが暖まっていてもエンストします。 多分燃料が濃いのだと思いパイロットスクリュウで、調整したいのですが、 どこについているのか、どのように調整するのか? 閉めればいいのか緩めればいいのか? ちなみにアイドリング以外 中~高速は調子いいです。 いまはアイドリングスクリュウを高くしてしのいでいます。 よろしくおねがいします。  

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回答No.1

たぶん年式によって違う可能性が高いけど、これと同じだとすれば49番のパーツがパイロットエアスクリューです。 http://www.cyclewareables.com/pages/mikuni_tmseries_images/tm_mikuni_parts_view.gif この図のTMはパイロットスクリューではなくパイロット「エア」スクリューなので、締めこんだ後の戻し量が多いほど混合気が薄くなります。 マニュアルが無いので正確な数値は判りませんが、いっぱいまで軽く締めこんだ後(強く締めこんではいけない)、2回転戻しあたりが工場出荷時のセッティングだと思います。 微調整の方法は、エンジンをかけ充分暖気した後に、 1、ゆっくり締めこんでいき、アイドリングが低くなるまたは不安定になる場所を記録する。 2、同様に緩めていき、アイドリングが低くなるか不安定になる場所を記録する。 3、上記の2つのポジションの中間に調整する 4、アクセル全閉から開度1/4あたりまでのツキを確認して、さらに好みの位置を探してみる おそらく標準の2回転戻しの前後1/2回転の間あたりになると思います。 それでダメならパイロットジェットの交換を考える。

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