- ベストアンサー
「ギルティ」菅野美穂が過去の事件に関わり、命の交換を迫る
- 自殺をした二人にとっては、奥さんとおなかの子供や孫との命の交換であるが、どうしても解せない。
- 菅野美穂は、過去の事件に関わっていた二人の人物を巧妙な手口で追い込み、架空の条件を提示して命の交換を要求する。
- しかし、その動機が自殺に至るほどのものかどうかは疑問が残る。皆さんは、自殺の動機として十分だと思いますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
録画していたのを今日見ました。 >あのシチュエーションで自殺はあり得ないと思うのですが、 皆さんは、十分自殺の動機になると思いますか? 自殺の動機にならなくはないと思いましたが、 それよりもあの2つのシーンを見て思ったのは、 駅のホーム: 奥さん側のホームの方の電車がくるまでの間には、 夫が大声を出すなどして妻に危険を気づかせられるぐらいの充分な時間があったように思えたので(瞬時に突き落とされたとしても救出可能なぐらいの時間があったような気が・・・)、切迫感というところでのリアリティはあまり感じられませんでした。 屋上: 人形て。。。距離はまぁありましたが・・・でもおじいちゃん気づかなかったの??と・・・。 泣き声がどの方向から発せられていたかイマイチ覚えてませんが、ベビーカーからだったら気づくんじゃないかと・・・。それとも手元で流していた・・・? ・・・この辺りがもっとリアルに切羽詰まってる感が漂っていたら、 自分が死ぬしかない、と思ったとしてもうなずけます。 >真実が公表されることと命の引き換えを要求 自己の名誉を守るために自ら命を絶つということでしょうか? すみません。。ちょっとよくわからなくて・・・。 思うに今回のあのシチュエーションは、 悩む猶予も与えないぐらいのわずかな時間で、究極の選択を突きつける、 というものだったのでしょう。 自分が死んだ後、家族の命の保障もないかもしれないけれど、 言う通りにしなければ、今この瞬間にもその命が失われる、ということが 彼らの脳裏を瞬時によぎってのあの行動だったのだと思います。 極限の状況に陥った時、その人が一番守りたいものは何か、ということを あのシーンで暗に伝えたかったのかもしれませんね。 この辺りのことも、これからのこのドラマのテーマの一つになっているのかも・・・ まだ一話目なので全くわかりませんが。
お礼
>極限の状況に陥った時、その人が一番守りたいものは何か、ということを >あのシーンで暗に伝えたかったのかもしれませんね。 なるほど・・。 ただ、 菅野を陥れたヤツらでも、 守らなければならないのは、家族だったということ。 そんな彼らを死に至らしめる必要があったのか。 最後の最後、やはり自分の地位保身や名誉が大事で、 家族を見捨てるような人間であれば、死で償うってもらうとしたら頷けるが。 そもそも菅野は、妻子、孫を殺害する気はないわけで、 その彼女の行動を見破るヤツらを 事故もしくは自殺に見せ掛け殺害するほうが納得です。 自分を陥れた真犯人を殺害した菅野役する主人公を 捜査官玉置が真相究明するが、 最後は温情で逃がすか、主人公自殺で終わりにするのだろうか。 もう一話みて、先が見えたらもう見ません。 回答ありがとうございました。
補足
やはり、先が見えてしまったので やめることにします。 ありがとうございました。