流体密度の計算方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 流体密度の計算方法について教えてください。
  • 流体密度の計算式の各部分の意味合いや計算手順について詳しく解説します。
  • ケルビンへの変換や大気圧の考慮など、流体密度を計算する際に注意すべきポイントを説明します。
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流体密度の計算方法について教えてください。

流体密度の計算方法について教えてください。 ヘリウムを900kPaにする時の流体密度を計算する際に 4/22414X(273.15/(273.15+測定温度))X900/101.3になる と思います。 この式の各部分の意味合いが良くわかりません。 例えば、式中にある(273.15/(273.15+測定温度)はケルビン に変えているだけで、0度÷測定温度だと思いますがこの 部分を日本語で説明するにはどういった意味になるので しょうか? また、式の最後にある900/101.3は大気圧の何倍か?とい う意味でよいのでしょうか? お手数をおかけしますが、出来るだけわかりやすい言葉で ご教授ください。

  • 化学
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noname#185706
noname#185706
回答No.1

>4/22414X(273.15/(273.15+測定温度))X900/101.3 4 はヘリウム1モルの質量で、単位はグラム(g)です。 22414 は 0 ℃、1気圧における気体1モルの体積で、単位は立方センチメートル(cm^3)です。 よって、 4/22414 は 0 ℃、1気圧におけるヘリウムの密度で、単位は g/cm^3 です。 温度と圧力が変化すると、気体の状態方程式(P V = n R T、文字は通常の意味)より、気体の密度(n/V に比例)は絶対温度に反比例して圧力に比例することがわかります。 273.15/(273.15+測定温度) は、この絶対温度に反比例することの効果を表します。 900/101.3 は、圧力に比例することの効果を表します。

celebimyu
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 また、お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 大変 わかりやすいご説明、感謝いたします。

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