巨石人頭像がお出迎え オルメカ文明展開幕
- メキシコ文明の一環として展示されている巨石人頭像が、注目を浴びています。
- 古代文明の遺物には、写真でも本物と模造品の違いが感じられることが一般的ですが、その原因や理由について考えてみましょう。
- この展覧会には、巨石人頭像を含む多くの歴史的な物品が展示されており、興味深い内容となっています。
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巨石人頭像がお出迎え オルメカ文明展開幕
巨石人頭像がお出迎え オルメカ文明展開幕 http://www.asahi.com/culture/update/1009/TKY201010090176.html メキシコ文明だそうです。 写真の巨石人頭像の写真は前にも見たことがありました。 今回のように文明展の報道ではありませんでしたが。 本物は見たことがありません(写真でも) 1. 古代文明のものにしろ、その他の歴史上の物品は一般に、写真でも本物と模造品(どんなによくできていても)との違いが感じられると存じますが、それは私の思い違いなんでしょうか? 2. もしそういう感じがどうしてもありうるとしたら、その原因や理由はなになのでしょうか? どうぞ何かのコメントをお待ちしております。この展覧会にけちをつけるつもりは毛頭ありません。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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- 考古学・人類学
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質問者が選んだベストアンサー
ひとつには「複製品(レプリカ)」の「出来の違い」があるかと思います。 実際、本当によく出来た複製品は、ぱっと見には実物と区別がつきません。 違和感を感じるほど出来が良くない、という可能性があります。 また、ものによっては技術的に再表現しきれないものもあります。 次に考えられるのは「質感」です。 複製品は、一般的には実物から型取りをして樹脂などで作ります。 質感を含めてかなり細かい部分まで型取りできますが、石などだと表面上しか写し取れませんので違和感がでるのかもしれません。 あるいは最初から複製品として観ているという「先入観」から違和感を覚えてしまうのかもしれません。
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お礼
有り難う御座います。 【考えられるのは「質感」です。】 確かにそうですが、実体と由来がどうも不明確ですね。 【最初から複製品として観ているという「先入観」】 これは真に対象に対して冒涜ですね。 でも対象自体もこの先入観を凌駕する存在性が欲しいですね。
補足
ありがとうございました。 【本当によく出来た複製品が、ぱっと見には実物と区別がつかない】ことはありえると存じます。 つまり、仰せの「出来」ですね。 しかし「出来」が騙せることにも限界がある存じます。 そして更にonbaseさんは「質感」という観念、タームを挙げておられます。 材質からの存在感みたいな、年代雰囲気とか、質量感や重量感みたいなものでしょう。 このことで、見る側とその複製品との相互往来の正体が結局不明ですね。 先に申し上げましたが、最初からあぁこれは「複製品」だと観する「先入観」はまことにその「複製品」に失礼だと存じます。 いえ無論、そういう決め付けが影響することがあるのはよく判りますが。 それで、この質問者は更に心理学カテで新たな質問を起こしました。 ここは貴重なご回答にお礼を申し上げ、一旦締め切りますが、お時間があればどうか新たな質問にお教え下さいましたら幸いです。 有り難う御座いました 新たな質問:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6246869.html