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犬の散歩は右側通行?左側通行?
- 犬の散歩時のマナーについてネットでの検索や手持ちの本をめくっても詳細な記述が見当たりません。
- 一般的には法律上は犬の散歩は右側通行とされていますが、しつけ上の原則としては人の左側で歩かせるのが推奨されています。
- それぞれの選択にはメリット・デメリットがあり、道路や歩道の広さ、交通量などの状況に応じて判断することが重要です。
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自分の左側に犬を歩かせ、道路の左側を歩いています。また、リードは短く持ち犬の鼻がふくらはぎの位置を保つようにしてます。 理由は犬の道路への飛び出しを防ぐことができ、ふくらはぎで視界を遮ることで興奮するものをみせないようできます。また、左側を通ることで前から来る車から遠ざけることができます。 散歩中にすれ違う飼い主さんも大概、人間の左側に犬、左側通行です。たまに右側通行をされている飼い主さんとすれ違う場合は自分が右側に変えています。 たまに公道でフレキシブルリードをフリーにされて犬の好きなように散歩させている飼い主さんを見かけますけどあれは、犬を自分の管理下に置いていないから何かあった時の対応がとれません。自分はフレキシブルリードをあえて短く固定して散歩させています。うちのワンコは9ヶ月なので人や他の犬とすれ違うとき、飛びつこうとします。理想は犬に常に飼い主の行動を重視させることです。例えば一時停止で脇から来る車を確認するため飼い主が止まれば、犬も飼い主と同様に止まるようにする。そうしつけるためにはリードを短く持って飼い主の後ろを歩かせないとと身に付きません。
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本筋とは関係のないことですが、 >自転車通行可の歩道の場合、自転車は車道寄りに、 これは道交法で規定されています。 >歩行者はその反対側、 考え方としては支持しますし、実際私は歩道の建物よりを歩き、かつ対向する歩行者を左に避けるようにしています。 しかしながら、 >というのが原則のようです。 これを原則というのは誤っています。 ここで原則を持ち出すのであれば、自転車(車両)は車道を走るもの(原則)ということを無視するのはおかしいですし、自転車が通行"してもいい"歩道、という原則を外れた例外に対して、それを前提とした原則があるのはヘンです。 自転車は自転車通行可の歩道を通行"しなければならない"という規定はありません。 歩道の車道寄りで、自転車と歩行者が接触した場合、歩道の車道寄りを歩いていた歩行者が悪いということになるでしょうか。 質問やお礼のなかで、原則と言う言葉を安易に用いているように感じます。
お礼
保存版平成22年4月改訂「交通の教則」 6ページ ”自転車安全利用五則” 1自転車は、車道が原則、歩道は例外 2車道は左側を通行 3歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 4安全ルールを守る 5子供はヘルメットを着用 と記載されています。
- rosa-linda
- ベストアンサー率34% (214/614)
海外なので、犬を左につけて、左側通行。 犬に車道側を歩かせなくてすみますし、車は右側通行で前から来るので気づきやすいですし、後ろから歩いてきた人に道をゆずる場合も犬をはさむようにして左側に寄ります。 利に叶っていると思います。 これは私が勝手に思ってることなので自信はないんですが。 思うのは「犬を左側につける原則」はどこから来たのか、ということです。 犬は本能的に右側をかばう習性があり、飼い主が右側にいると落ち着くからなどの説もありますが、 また、飼い主の利き手を空けるためなどの意味もあったとは思いますが、 やっぱり一番は安全な歩行のためだったと思います。 そしてそれが海外で競技やドッグショーなどでの原則になったんじゃないでしょうか。 それなのに日本では、海外の競技やドッグショーのルールをそのまま日本に持ち込んでしまったために、 競技会場はともかく、一般道は「右側通行」なのに「犬は左側」というちょっと不自由(?)なことになってしまったんじゃないかな、と・・・。 イギリスではどうなんだろうと新たな疑問も湧いてくるんですが(^^; 日本は右側通行なのに犬に左を歩かせると、犬が車道側を歩くことになりますよね。 昔は「犬は轢かれても人間は轢かれないように」とかも言われていたみたいですが、これはちょっとおいおいってかんじです(^^; 私なら「しつけの原則」なんか無視してさらっと右側を歩かせると思いますね。 盲導犬を左に付けるのは、使用者の利き手を空けるためで、 右側通行だと使用者の右側の安全を守りにくいため、左側通行も認められている、と読んだことがあります。 (でもこれは後ろから来る車と右側の障害物、どちらが危ないか・・・ですよね^^;)
お礼
>海外なので、犬を左につけて、左側通行。 >犬に車道側を歩かせなくてすみますし、車は右側通行で前から来るので気づきやすいですし、後ろから歩いてきた>人に道をゆずる場合も犬をはさむようにして左側に寄ります。 >利に叶っていると思います。 非常に良い点に気がつかれましたね。 日本では犬を右側につけて歩くようにすればあまり悩まなくて済んだかもしれませんね。 ただ、盲導犬は左側が原則と言うルールがある以上、これを覆すのは難しいでしょうね。 >日本は右側通行なのに犬に左を歩かせると、犬が車道側を歩くことになりますよね。 そうです。車道を右側通行すると、犬が車に轢かれそうな気がしてならないんです。 そのために充分しつけなくてはいけない・・・といわれればそれまでですが。 ありがとうございました。
犬が散歩というのは、犬と人間がほぼ一体になって通行するということですから、「歩行者」として考えるべきです。 で、歩行者が「原則」右側というのは誤りです。 先の回答で引用されている条文が言っていることは、歩道と車道との間に物理的な境界が無い場合は、車両と歩行者とが接触してしまう可能性があるので、道路の左側を走行する車両に対して、歩行者が右側を通行すれば、歩行者の直近を通過しようとする車両と「対面」する形になるから、安全である、ということです。 つまり、左側を走行する車両に対して「右側」であるということです。 また、歩道や歩行者専用道路では、これは適用されません。(車両がいませんから。) このような道では、法律はどちら側を歩けなどということは規定していません。 つまり、右でも左でもいいからぶつからないように歩け、ということです。 しかしながら地下街の通路などでは、人は左側通行することが多いようです。 一部、歩行者は原則右側だと盲信している人が、人の流れに逆らって右側を歩いていることがありますが。 点字ブロックがある歩道を思い浮かべてください。右利きであれば白状を右手に持って、点字ブロックの「左側」を歩くでしょう。ところが左利きの人は、右側を歩くということになると思います。 ですから、一概に右側だ、左側だと決めてしまうことは現実的に困ったことになるのです。 だから、ぶつからないように歩きなさい、ということになります。 私は、法律の規定がない道(歩道など)では、マナーとしては左側だと思います。 日本の交通システムが左側だからです。 さりとて杖をついたり、シルバーカーを押しているお年寄りの前に立ちはだかって、左に行けなどとは言いません。基本は、交通弱者を守って、安全に歩く、ということですから。 盲導犬の場合に、道路の左側を通行することがやむおえないと認められるのは、右側を通行するために盲人が道路を横断することが危険であると考えられるからでしょう。 >左側通行ならそういうことも避けられるのでは? 対面から歩いてくる、右側通行をしている歩行者にとっては思い切り邪魔ですね。 文字通り、右側通行と左側通行が対面したら、正面衝突しますね…。 すれ違いは互いに左側です。右側を通行しているほうが、車道側(左側)に寄るのです。 そうじゃないと、車両が見えていない(背中を向けている)ほうが車道側に出てしまうことになり危険です。 >現状は道路、歩道の広さや、人や車両の交通量などの状況に応じて が正解だと思います。歩道の無い道路では右側を通行してください。 また、質問の趣旨から離れますが、何匹もつれて散歩していたり、飼い主が歩道の右端、犬が左端で、伸ばしたリードで歩道をふさいでしまっていたり、迷惑だなと思うことは多いですね。
お礼
>>また、歩道や歩行者専用道路では、これは適用されません。(車両がいませんから。) >このような道では、法律はどちら側を歩けなどということは規定していません。 自転車通行可の歩道の場合、自転車は車道寄りに、歩行者はその反対側、というのが原則のようです。 *帆率で明確に規定されているわけでなく、今年、免許の更新をした際の「交通の教則」に”自転車安全利用の五則”として記載されていました。 >>現状は道路、歩道の広さや、人や車両の交通量などの状況に応じて >が正解だと思います。歩道の無い道路では右側を通行してください。 同じ意見をいただきありがとうございました。
- sj_tomo
- ベストアンサー率58% (85/145)
歩道通行に、右側の歩道とか、左側の歩道とか、規定はありません。 路側帯がある場合も同様で、右側の路側帯を通らなければならないという規定もありません。 歩道や路側帯が設けられている道路では、歩道や路側帯を通るようにと規定されていますが、どちら側とは指定されていません。 つまり、道路交通法上は、歩道や路側帯が存在する場合は、どちらを通ってもかまいません。 ただし、歩道や路側帯がない道路を通行する場合は、道交法第10条により原則として道路の右側を通行するように定められています。 参考まで・・・。 ちなみに、私も犬を飼っていて休みの日に散歩に連れて行くのですが、あまり気にしたことはなかったです。
お礼
>歩道や路側帯がない道路を通行する場合は、道交法第10条により原則として道路の右側を通行するように定められています。 No1さんの回答とあわせて改めて考えてみると歩道や路側帯がある場合は左右関係ないというのははっきりしているのですね。 ありがとうございました。
Q、犬の散歩は右側通行?左側通行? A、一般犬は右側通行みたいです。 今、盲導犬候補生の仔犬を預かっています。そこで、一体、散歩の時にどちらを歩いたら良いのかを調べてみました。 http://www.cpvma.com/fukusi_kaigo/modouken_hourei.htm 道路交通法第十条第二項 歩行者は歩道又は歩行者の通行に充分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路においては、道路の右側端によって通行しなければならない。但し、道路の右側帯を通行する事が危険である時その他やむを得ない時は道路の左側帯によって通行する事ができる。 ※やむを得ない時の中に盲導犬の左側通行は含まれて認められています。 一体、なぜに盲導犬が左側通行するようになったのか?その理由は、どうやら不明なようです。が、この左側通行の結果、交通事故で盲の方が死に犬が助かるという事故もおきています。 Q、犬の散歩は右側通行?左側通行? A、実際は、北へ向かう時は右側、南へ向かう時は左側。 これは、通学時の子供達、あるいは私らの犬の散歩でも言えることです。理由は、道路の中間地点にトラック運送の集配所があるからです。で、その集配所の出入口側を避けて歩行すると北へ向かう時は右側、南へ向かう時は左側を通行することになります。さらに、そういう通行を行ってはじめて横断歩道を渡ることができます。 盲導犬の左側通行の謎解きを初めてから、あらためて子供たちや犬の散歩の右左を観察。そうすると、横断歩道の位置や路上駐車の状況など色んな状況に反復して出会うことでもっとも面倒でない側を通行していることが判りました。まあ、理にかなっていると言えばそれまでですが、必ずしも道交法通りではないようです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 道交法では”右側通行”になるんですね。 >横断歩道の位置や路上駐車の状況など色んな状況に反復して出会うことでもっとも面倒でない側を通行していることが判りました。 まあ、法律上右側通行が原則でも誰しも行っていることでしょうね。
お礼
>自分の左側に犬を歩かせ、道路の左側を歩いています。また、リードは短く持ち犬の鼻がふくらはぎの位置を保つ>ようにしてます。 犬の散歩の仕方としてはこれが原則ですよね。 >たまに公道でフレキシブルリードをフリーにされて犬の好きなように散歩させている飼い主さんを見かけますけど>あれは、犬を自分の管理下に置いていないから何かあった時の対応がとれません。 確かにそうですよね。あれは見ていて危なっかしくて・・・。 ちなみに私は通常のリードで短めに持つように心がけています。 交通量が少なく、道幅が広めのところではすこし緩めに持っていますが。 犬を飼って散歩させるには犬にもきちんとしつける事が大事で、それには飼い主もしつけについてきちんと勉強しなければなりませんよね。 ありがとうございました。