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日蓮大聖人は上行菩薩の再誕(生まれ代わり?)なんでしょうか?
日蓮大聖人は上行菩薩の再誕(生まれ代わり?)なんでしょうか? それなら大聖人は釈尊と会ったことを覚えているとされているのでしょうか? それとも、上行菩薩のような、という比喩なんでしょうか? あるいは、後の世の人による上行菩薩であろう、という推量なんでしょうか? 宗派団体で見解が異なるのなら、該当する宗派等をご存知の範囲でお示しください。
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なんで? ○ 2500年前、釈尊晩年の「りょうじゅせん」説法を聞いた者は仏とともに末法の世に生まれ変わり仏法社会を作り上げるという話なんです。 釈尊の説いた末法の世というのは邪教がはびこると同時に人類絶滅の危機という時代のことなのですね。 久遠の仏ですからね。スケールが違うのですね。 槍や刀で戦うローカルな末法時代の話ではないのですね。 現代の日本にはあの釈尊晩年の「りょうじゅせん」説法を聞いた者がうじゃうじゃ生まれていますよ。 なぜなら現代が法華経の示す末法の時代だからですね。 末法に現れる邪教、つまり、お題目・念仏・真言など陳腐化した仏教は無くなる運命なのですね。 それが仏とその弟子の仕事ですから。 で、当時の日蓮さんそのことわかってなかった。ということですね。 わからないということは「りょうじゅせん」にいなかったからでしょうね。
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- mmky
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日蓮大聖人は上行菩薩の再誕(生まれ代わり?)なんでしょうか? ○ 日蓮さんは立派なお方ですが法華経の中の地湧の菩薩の一人だったかと問われれば、否定的な回答しかないですね。 理由は簡単で、あの「りょうじゅせん」での釈尊のビジョンを含む説法を何らかの形で体験したならば「お題目宗教」などありえないですからね。日蓮さんはさっぱり法華経の中身がわからなかったようだから釈尊時代の直弟子でも地湧の菩薩でも無いと思いますよ。 予言は優れていたからそちら系の立派なお方でしょうね。仏教系とはいえないかもですね。
補足
>>日蓮さんはさっぱり法華経の中身がわからなかったようだ。 >>あの「りょうじゅせん」での釈尊のビジョンを含む説法を何らかの形で体験したならば「お題目宗教」などありえないですからね なんで?
補足
>>釈尊の説いた末法の世というのは邪教がはびこると同時に人類絶滅の危機という時代のことなのですね。 どこに書いてあるんですか? >>末法に現れる邪教、つまり、お題目・念仏・真言など陳腐化した仏教 どこがですか?