人はどんなに傷ついてもしばらくすると何故また恋をするんですか。

質問

人はどんなに傷ついてもしばらくすると何故また恋をするんですか。
今どん底の自分からすると何で振られて傷ついてもまた恋するの？いつになったら懲りるの？馬鹿じゃないの？って思ってしまいます。またこんなに惨めで辛い想いをするのになぜまた人は恋するんですか？

回答No.3

gameme · ベストアンサー

それは
「あなたを愛したい」と思う人のために
あなたが存在しているからですよ。

あなたからの恋の気持ちだけでなく

同じように、あなたに対して「恋」する人がいます。

そうした、お互いの気持ちが通い合う「恋」に出会った時に
初めてあなたの求める恋は成就されるはずです。

今はまだ、「あなた側からの恋」しか見えていませんが

いつか「あなたに向けられた恋」に気付くと思います。

焦らず、悩まず
出会うまでゆっくり待ってくださいね。

お礼

私を愛したいと思う人が世の中に入るんでしょうかねー。
そう考えるとわくわくしますね。

その人に五日出会うために日々恋を繰り返していると思えば
辛い恋もそこまで辛くなくなる気がします。

素敵なコメントをありがとうございました。

回答No.2

para3gathi

やはり本能ですね。本能以外の何ものでもないと思います。
人も生物の一因である以上、生物に課せられた宿命を担っております。その生物としての宿命、いや、生物の本質的機能とは、己の命を長らえ、子孫を継承する事です。
このどちらが欠けても、生物として存在し続ける事はできず、既に絶滅してしまっていたはずです。
この２つの生物としての基本機能を維持するために、学ぶ事もなく、また意識する事もなく、生まれながらにして摂食と生殖の機能、そしてそれに付随する機能が遺伝子にプログラムされています。

インターネットにアクセスしているPCの裏でBIOSを始め様々なプログラムが動作しています。これと同じ様に、人間が生きている限り、生物としての機能を維持する本能は無意識に働いています。

食中毒で苦しんでいる時には何も食べたいとは思いません。でも直れば食欲は起きて来ます。
　＊酒のない国へ行きたい二日酔い。また三日目に帰りたくなる。
飲兵衛の本質でしょうね。
喉元過ぎれば熱さ忘れると言います。本能は一時抑えられる事があっても、消えるものではありません。

人間が生物としての子孫継承のためのパートナー探しが恋であるとしたら、恋を忘れる事も、恋から遠ざかる事もできません。恋に傷ついたとしても、それが癒された後は再び恋する気持が起きて来ます。おそらくそれが生命力なのでしょう。

もし恋から逃避できる様になるとしたら、それは体の老化が進んで生殖機能を失った後でしょう。
人間はその他の社会的役割りがあるので生き長らえていますけど、昆虫も含めて他の動物などは生殖機能が終った後は、死期を待つだけです。
人間が人間らしく、しかも若さを保ち続けるには、たとえ何歳になっても恋する気持を失ってはだめなのだろうと私は思います。

お礼

食欲と同じ本当なんですね。恋欲とでもいうんでしょうかね？

そして恋欲は若さを保つのにも必要というわけですね。

確かに、恋している人は生き聞きしていて若く見えます。

若さを保つためにもまた恋をしなければですね！

コメントありがとうございます。

回答No.1

nob_33322

本能だからです。って言ってしまうと身も蓋もないですが・・・でも人って独りでは生きていけないんです。自分を理解して受け入れてくれる相手を求めるんです。
月並みな言葉ですが、振られて傷ついた分、自分の経験になっているんです。時間がたてば走思える王になります（これも月並みで恐縮ですが）
「いまだ懲りず候」で良いんです。

お礼

失恋は何かをくれているのですね。そこから得たことを糧にまた頑張ればいいんですよね？

人が人を愛するのは本能なんですか！
確かに、止めようと思っても止まらないところからすると本能かもしれませんね。

元気が出るコメントをありがとうございました。