• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小さな川の中の、段差は何のためにあるのでしょうか?)

小さな川の中の、段差は何のためにあるのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 川の中にある段差は、それぞれの目的によって存在しています。たとえば、上流から流されてきた物質が定着するためにあるものや、洪水対策として作られているものなどがあります。
  • 段差が存在することにより、ヤマメやイワナなどの降海型の魚が絶滅する可能性もあります。一方で、段差がなければ川の生物の多様性が高まることも考えられます。
  • 具体的な理由や利点については詳しい調査が必要ですが、護岸の際に段差がついたり、洪水を防ぐ効果がある可能性があります。このような段差が川全体に存在することは多いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 減勢工の一種でしょう。増水したときの水の勢いを減衰して、下流側での急激な増水を防ぐための物だと思います。  小さな川ほど降雨による水位の増減が激しいので、そのような調整機能を持たせておかないと、下流で洪水が発生する恐れがあります。  ただ、最近は環境保全の考え方から、魚道を確保したり、水棲生物が生存しやすい河川改修が行われつつあります。  もっとも、こういったことは高い専門知識が必要なのですが、地元の自治体にはなかなかそういったことを理解している人が少なくて、全く意味のない改修工事が行われているのが実体のようです。

einn
質問者

お礼

ズバリこんな形です。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • toshineko
  • ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.5

それらの構造物は、床固工や帯工といいまして、川底が深く浸食されるのを防ぐ目的で作られています。 http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/work/sabo/sabou/tokogatame.htm これが無いと、大水が出るたびに川底が浸食されてどんどん下がってしまい、橋の基礎や護岸の基礎が洗い出され、橋が流されたり、堤防が破れて洪水の原因となってしまいます。

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.3

砂防堰堤 土砂を受け止め、川の勾配を緩くする事によって、 急流が川底を削って川岸が崩れるのを防ぎます。 http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/work/sabo/sabou/damu.htm

noname#151952
noname#151952
回答No.2

詳しくはないのですが、 私の住んでいる地域にもあります 落差工といって、川の勾配を緩くするためにところどころに大きな段差を設けて、 その段差(落差工)と段差の区間は流れを緩くする、ためではないかと思います ですが、生物の行き来を遮断するということで、 そうならないために工夫(コンクリートにでこぼこを作るとか、自然石でやるとか) をしているところもあるかと思います もっと詳しく知りたいのなら、管轄がどこか(市か県か国か)を調べて、土木事務所などに 問い合わせてみたらはっきりすると思います

noname#151570
noname#151570
回答No.1

その川が所在する地域が分りませんが、温水路と呼ばれる雪解け水を温める効果があって、田んぼの水に適した水温にするために人工的に段差を付けた川があると聞いていますが、そういう類の地域や川ではないですか? https://tabidachi.ana.co.jp/card/1353152

関連するQ&A

専門家に質問してみよう