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IDEのHDDをSATA-IDE変換コネクターでSATAとしてマザーボ
IDEのHDDをSATA-IDE変換コネクターでSATAとしてマザーボードに接続した場合 転送速度も早くなるのでしょうか? また、IDEの古いHDDを新しいSATAのHDDに変える場合OSを再度インストールするのが手間なのでHDDの中身をそっくりCOPYするソフトなどを使った場合、元のHDDのデータが断片化していた場合、クローンを作ったHDD側もデータは断片化するのでしょうか?
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インターフェースが変わるだけで 速度が速くなるわけないです 逆にちょびっとだけだろうけども 変換ロスで5%くらいの速度低下があるのが普通だと思います クローンって Acronis True Image ですかね これ優秀ですね おいらも使ってます データ断片化は クローン化の時に起こらないそうですよ それよりかscandiskを先にやったほうがいい コピーする大元のHDDにエラーがあって ソイツを強引にクローン化するときに ソフト側でscandiskしながらやるらしい よって時間が猛烈にかかります 先にscandiskやっとけばエラー訂正しながらではないので まだマシかも S-ATAの持つ帯域とHDDのプラッタの進化から その意味では現状のS-ATAのHDDのほうがはるかに効率良く速いと言えるでしょう 単に速い・遅いの感覚でいえば まだSCSIのほうが「人間の待ち時間」が少ないですが 個人用途ではSCSI自体がもう全滅に等しくなってしまいましたので これはキューイング処理とマルチスプレッド 及び高速回転のSCSI-HDDならではの特権ともいえますが 現実問題として 個人用途であればもはや使いにくいインターフェースになってしまいました
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- bajutsu
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IDE当時のHDDなら、間違いなくIDEの転送速度よりも HDD自身の転送速度の方が遅いです。 したがって、線だけ速くしても変わらない。 自転車でF1サーキットを走ったところで、 所詮は自転車の速度は超えられない。 クローンはその名の通りのクローンなので 断片化等々も引き継ぎます。
- tarepanda009
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接続したI/F部分はその規格での転送速度が確保されますが、実際の速度はHDD内部のデータ転送速度で決まってしまいます。したがってほとんど変わりはないはずです。 また断片化ですが、一旦アーカイブした場合にどうなるかはソフトにもよると思いますが、単純なHDDコピーだと断片化したままかもしれません。(あまり自信はないです。) あと蛇足かもしれませんが、IDEに接続していたHDDをSATAに接続した場合、状況によってはドライバが必要になることがあります。もしOSのはいっているドライブだと、ドライバがないために起動してくれないということが起きますので念のためご注意ください。 またクローンのHDDで起動できるのは、一般的には同一マザーの場合に限られます。別のマザーにクローンのHDDを接続しても、まともに動いてくれることはほとんどありません。(マザーが変われば原則再インストールです。)
- Eureka_
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>転送速度 HDD自体の限界は変わりませんし、コマンド変換などの処理が挟まる分、何をどうやってもHDDをUltra ATAコネクタに直結するより遅くなります。 >断片化 コピーソフトに依ります。 それ以前に、接続インタフェースが変わると差し替えてもまともに動かないおそれがありますけども…
- kuroitori
- ベストアンサー率53% (209/389)
仕様が不明ですので何ともいえませんが、IDEのHDDがIDEの 転送速度を超えた能力を持っていたとは思えませんので、 IDEのHDDをコネクタでSATAへ変換しても、そのHDDが持つ 転送速度以上にはなりません。 また、断片化はCOPYをする際に整えられますので、クローンの 断片化はありません。