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どうやったら柔道の組み手が上手くなりますか?

どうやったら柔道の組み手が上手くなりますか? 僕は今高校で柔道をやってるんですが どうしても組み手が上手くできません。 いつも先に組まれてしまいます。 組むとき何か意識している事や テクニックなどありますか? 教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • goHawaii
  • ベストアンサー率50% (264/519)
回答No.1

実際にやっているところを見ないと、何とも言えません。 私が気をつけていることは、視線を相手の顔から離さないこと。 あとはゲームみたいなもんです。 私は引く力が特に強かったので、それも有効に使いました。 あとは強い人、自分よりもちょっと強い人との練習です。 強い人とやると、やっぱり良い所や良い癖を盗めます。 フェイントや取り方など、吸収することで自分が強くなることが 実感できるので練習が楽しくなります。 以上は部活などで高頻度で練習している方向けの話です。 週1回ていど授業で取り組むだけでしたら、ちょっと無理です。 視線のやり方とやられてイヤでしょうが反復練習を積むだけです。

juraktaji
質問者

お礼

ありがとうございます。  とても参考になりました。  やっぱり強い人とやるのが 1番なんですね。

その他の回答 (3)

  • bell48
  • ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.4

下の URL抜けてました http://okwave.jp/qa/q4832121.html

  • bell48
  • ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.3

テクニックと言うか、策は二つ挙げられます。 第一に、相手より更に早く先に組んでしまうことです。 その際に大事なことは、下手に組み手争いに拘泥せずに、欲しい所を一番に取ってしまうことです。 先を突いての一発両手取り、相手の釣手取りを引手に取ってしまう、相手の引手取りを捌いて即釣手などなど、まあやり方は沢山あると思います。 要はこれができるかってことなんです。 先の一発取りなんかは、質問者さんもここで言われるまでもなく既に挑まれていることでしょう。 でも、相当の地力差とかセンスとか運とかがないと、そうそうできるもんじゃないんですよね。 そもそもロジカルな意味でのテクニックじゃないですし。 そこで第二の策なんです、ちゃーんと組み手作りしてみましょ、ってとこですね。 (右相四つだと仮定します) まず引手取りからです。 左手で引手を一番に取りに行くのではなく、まずは左手で相手の右襟を突っ張り気味に取ります。右相四つなら驚くほど簡単に取れますよ。 すると相手は嫌がって、その手を捌くか下ろすかするために、右手を上げてきます。 その出てきた相手の右袖を、自分の右手で下から掴んで引き下げて、同時に襟を掴んだ左手を離します。 どうですか? 今、引手取り放題じゃないですか? じゃ右手と持ち替えるように左手で相手の右袖を掴んで最高の引手を作って、相手に釣手を作らせないようにしてください。 引手が組手の根幹、最重要素です。 絶対に相手に手を上げさせないように下から、あるいは相手の手首を巻き込むように掴んで引き下げ、かつ絶対に切られないようにします。 これができれば組み手だけなら八割方勝ちです。 ここまでで大事なことは、右手で袖を掴んでから、引手に持ち替えるってことです。 こうすると、相手の腕と袖の隙間、要は弛みの無い引手を作り易いんです。 緩み弛みの無い引手は抜群のホールド力を持ち、かつ切られにくいんです。 片手でキツい引手を作るのは難しいんです。 だからこそ両手を一瞬使って取るんです。 さて、組手作りに戻ります。 今、引手取って相手の右手は殺してます。 釣手いきましょ。 この時点で自分の右袖は相手の引手に取られてるかもしれません。 けど、どうでしょう。相手の片手は潰してますんで、その引手は緩くて切り易い引手なんです。 下に振るか、右肘を曲げて、胸元にクイっと手首を立てるだけで切れますよ。 オススメは後者。下に振るより、切った後に相手の襟を狙いやすいです。 こんなんでどうでしょう。 右相四つの中襟組みですね。 どっちかというと、背負い系・足技系の組み手ですけど、奥襟取りにも応用はできます。 要点は、取るのは引手から、両手で弛み無い引手づくり、相手に右手は使わせない、釣手は最後。こんな感じです。 先に引手を取られてしまった場合は、根性で切ってくださいwww (そうならないように先にやってしまうのが大事ですけど) 相手が釣手だけを取りに来た時は、参考urlを参照してください。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

相手は必ず有利な部分をつかんできます。 だから最初から手を中心に構えて、 相手に有利な部分をつかませないようにしましょう。

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