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家の構造について質問します。

家の構造について質問します。 先日リフォーム保険に加入するために保険会社の検査を受けました。 二階屋根裏を見た際、小屋裏の筋交が一本も入っていないといわれました。 15.6年前に建てた家なのですが当時は入れなくても良かったのでしょうか? また入っていたほうが地震とかに強いと思いますが問題点はどのようなことなのでしょうか? 今から入れるわけにもいかず悩んでいます、よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.4

たぶん大工さんの判断でこのくらいならいれなくてもだいじょうぶという判断をしたのだと思います。 たぶんいっているのは雲筋違いのことだと思います。梁や桁材から屋根の勾配をつける場合は 小屋束とよばれる材料を屋根のもや材までたてます。この長さを水下から棟部分(水上)までたていきます。 この高さがたかいと地震や風の横から力がかかった場合に倒れる心配があるため通常は、小屋裏に 雲筋かいと呼ばれる斜材を取り付けます。 あとからつけるとすれば押入れに点検口をつけそこから材料をいれ小屋裏で作業すればとりつけられる と思いますが。

その他の回答 (3)

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

雲すじかい  と言います。 が、基準法でそれを入れる方法に規定はなかったと思います。 15.6年前でも普通入っています。 屋根のこう配が急であったり結構2階の広さがあり屋根高さが高い時などはやはり屋根の風に対する抵抗力が違います。2階で小屋裏利用の勾配天井にすると雲筋交をもうけるところが減るので揺れてクロスに亀裂が入りやすくなります。そういう場合は三角の小屋裏に面する壁を面材で固めてあげるとよいのです。 が、一般的な雲すじかいの取付方法は13ミリくらいの板を釘打ちするだけですよ。 暑くてせまくて大変だけど横の材と(梁)縦の材(束)とこの雲筋交で三角(トラス)につくっていけばよいのです。 全然ないのもよくないとは思いますがそんなことで保険会社がどうのこうのって・・・・。 いちゃもんかしら?って思うのは私だけでしょうか。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.2

>二階屋根裏を見た際、小屋裏の筋交が一本も入っていないといわれました で、その結果保険に入れないとか問題があったのですか? 保険に加入することが目的なら、加入条件を満たす為の対応が必要になるでしょう >今から入れるわけにもいかず 理由は分かりませんが… 出来ないなんて事はありませんよ >15.6年前に建てた家なのですが当時は入れなくても良かったのでしょうか? 図面(設計図書)では、どうなっていますか? 在来工法なら、筋交いの位置は示されているはずですが、屋根ってどうなのかな? 我が家も16年ですが、筋交いとう言うのが正しいのか分かりませんが 耐震用の金具で木材が補強されています また、筋交いのように斜めに補強がされています

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

新築時 何故入れなかったのか 無くても 大丈夫な構造なのか 建てた 設計者&工務店に問い合わせて下さい 必要であれば補強します 今 築三十数年の家屋の補強します 施工方法と施工費用はリンクするので 費用対効果でお客様とバランス考えますが 其れをネタにする 悪徳業者がいます 金物をやたら取り付けてさも補強した如く 大いにご注意下さい 設計者or工務店(資格者or練達者)に 見て貰ったら如何 保険屋さんの能力が不明なので

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