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「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いが分からない人は、かなりの低学歴ですか
「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いが分からない人は、かなりの低学歴ですか? 国語の時間に、「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いを学びます。 社会人にもなってそれを知らない人が、たまにいます。 この人たちは一体何なのでしょう? かなりの低学歴なのでしょうか? 私も、そこまで学歴は良くないので人のことを言えませんが。 逆に、高学歴の人で「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いを知らない人はいるのでしょうか?
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学歴が低いのではなくて、学が無いのです。 学が無い人間は、質問に挙がっている 二つの言葉の使い分けが、出来ません。
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- sak_sak
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- sak_sak
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こちらが参考になるかどうか http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2004/04/0413.html 「お疲れ様」と「ご苦労様」を使い分ける理由を説明できますか? 葬式の場で「あの人は苦労をした」と言っても 年上に対して「昔とても苦労されたんですね」と言っても 失礼ではないと思いますが、それでも説明できますか? 「周りがそうするから」だけではないですか? 多くの人にとってマナーとはその程度のものです。 出典や歴史を調べて実践している人なんてほとんどいないでしょう。 学歴が高い人は周囲に流されず出典などを調べようとする 傾向があると思いますから、寧ろ逆ではないでしょうか。 どこの学校の授業でそのマナーを習ったのか知りませんが 教養の無い先生は沢山います。 もしかしたら根拠の正当性を大して検証せずに聞きかじった知識を 国語の授業の時間に披露しただけかもしれません。 あるいは、受験に役立たない知識には、注意していなかったかもしれません。 以上のような理由で、学歴とはあまり関係が無いように思います。
- cxe28284
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学歴が関わるほどの大げさな問題じゃないです。 広辞苑では「御苦労さま」を「ごくろう」を丁寧いう語とのみ記しています。 例文「遠いところを御苦労さまです」とのみ書かれています。 ただ一般社会通念やの風潮で、下の者が上のものの労をねぎらうのは失礼だということで、 慣用表現として、目下の人同輩に使うようになったのだと思います。 「お疲れさまでした」は目上同輩どちらでも使えます。 日本語留学生に聞かれた場合、「お疲れさまでした」だけを教えることにしています。 目下したの人には御苦労さまの代わりには「有難うございました。」を使うとアドヴァイスしています。
- osiete_01
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うちの会社にもいます 学歴は知りませんが結構な歳です 知らないんだなコイツ…と心の中で 笑っちゃいます
- gldfish
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マナーとか言葉遣いとか社会経験のレベルの話なので、学歴は関係無いですよ。 家にこもって勉強ばかりしていたような若者ほど、むしろ言葉遣いがわからない人が多そうですが。
- REAPER
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挨拶に興味を覚えるかどうかは学歴うんぬんではなく、親のしつけ。 社長が自分より先に「じゃ、お先に」と帰るときに、なんという言葉で返事をすればいいのかに興味が無い人は、高学歴だろうとなんだろうと一生「お疲れ様でした」なんて言ってるんでしょう。