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4点で支えるキャリアー

よく車の屋根に4点で支えるキャリアー(スキー用みたいなのではなく、いろいろ載せられるかっこ悪い系のもの)では、いったいどれくらいの重さまで載せられるのでしょうか?車はコンパクトカーです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 512m
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.3

これはいわゆるシステムキャリアを指していると解釈してお話します。 大まかに言うと,システムキャリアそのものの許容荷重と、車側が受け止められる許容荷重に分けられます。 システムキャリア自体は非常に頑強に出来ており,製造メーカーによってその数値は違うものの,殆どが50Kgから70Kg程度の荷重に耐えるよう設計されています。 それに対し車側はというと,多くの国産車が30~40Kg程度の許容荷重しかありません。 近年の国産車はデザイン優先の設計からキャリアを取り付ける場合,その殆どが屋根にフットと呼ばれる土台を乗せ,それを屋根の両端から車種別フックで引っ張って押さえるタイプになっており,上に載せる物の重量は平坦な屋根の上で支えなければなりません。国産車で大きな荷重に耐えられるのは古典的なルーフガター(いわゆる雨とい)のある車種で,かつそこにフットが取り付けられる車ぐらいです。 輸入車(特に欧州車)についてはキャリアを使用するオーナーが日本より圧倒的に多いので,ルーフに専用のマウントベース(取付用のフックや穴など)が標準装備されており,かなりの荷重に耐えうるようになっています。これはメルセデスやBMWとて例外ではありません。一部の国産車(主にミニバン)に同様のマウントベースがある物もあります。 購入時に販売店にある適合表に,車種別の必要部品の早見表が置いてありますので,それでまず自分の車を探してみてください。その表の中に許容荷重が記入されていると思います。メーカーによっては1つの車種で何パターンかのキャリアの組み合わせがあり,組み合わせ方によっても許容荷重が変わる場合があります。 最後に,メーカーの発表している数値はかなり余裕を持っているケースがほとんどなので,多少の超過は問題ないと思います。但し,高速道路で荷物を落下させると減点の対象にもなりますので,くれぐれも注意してください。高速に乗る前にゆるみなどのチェックぐらいはしたほうがよいかと。

3419696
質問者

お礼

大変詳しいご回答ありがとうございます。わかりましたくれぐれも注意してしっかり固定し無理ない程度に積載します。

その他の回答 (2)

回答No.2

下記の説明によれば、 「車種により、最大積載量が異なります」 ということだそうです。 これはつまり「キャリアの足の位置」によるものでしょう。 「ルーフの雨どい」に固定するものと、「ルーフの四隅」に、 固定するものでは、強度的な差があると思います。 ちなみにワゴンのルーフレールに固定するものでは、 50kgを超えても大丈夫でした。

参考URL:
http://www.vic2.jp/thule/thule6.html
  • coba999
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回答No.1

本体やキャリヤのフット部分に書いてあります。 コンパクトカーだと30kg程度でしょう。 あまり重くすると重心が高くなって車体が不安定になります。

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