テスターの使用方法について

質問

テスターの使用方法について

・プラスには赤プロープ、マイナスには黒プロープをつなぐ
・電流量や電圧量がわからないときは、レンジは大きい量から小さい方へ
・設定変更は、未接続状態で

上記のような事が注意点として説明されています。
電池などの計測であれば問題ないと思いますが、複雑な回路の場合、当てる場所を間違ったり、わからなかったりすると思うのですが、それによってショートしたりはしないのでしょうか。１つのプロープで隣と接触などはショートするのはわかります。

初心者が勉強できるWEBなどあれば教えてください。
宜しくお願いします。

回答No.2

黒田（@kuro-cyan） · ベストアンサー

テスターは、抵抗値や電圧・電流を計測する為の計器で、
複雑な回路に流れる何かを測る為の計器ではありません。
テスターで抵抗値を計測する場合、
内蔵された電池（1.5Ｖ又は9Ｖ以上）で端子間に電圧をかけ、
流れる電流を計測して抵抗値を計測しております。
（抵抗値により電圧を変え、流れる電流を、オームの法則で抵抗値に換算）
電圧計や電流計では、端子間に電圧をかける事はありませんが、
むやみやたらに接触させると、ショートしたり、過電流が流れてしまい、
テスターやＬＳＩ・トランジスターなど、悪くすれば壊れてしまいますよ。
テスターの使い方参考ＵＲＬ
http://as76.net/asn/tester.php

色んな計測器があるので、必要に応じて色々使い分けましょう。

お礼

ご回答有難うございます。NO1さん、NO2さんの説明から、単純な部分での利用と理解いたしました。複雑な回路の中の部分的な単純な部分で利用。
その前にもっとパーツごとの特性や回路のことをまず勉強しないといけないと思いました。

有難うございました。

回答No.1

aokii

複雑な回路の場合、当てる場所を間違ったり、わからなかったりすると、それによってショートしたりします。

通常、テスターは電圧と電流と抵抗を測りますので、複雑な回路には使用しません。

複雑な回路には一般的にはシンクロスコープ（電圧波形観測）を使います。

お礼

ご説明有難うございます。