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藻塩(湿気のある塩)を使いやすくするには?

藻塩(湿気のある塩)を使いやすくするには? こんにちは。 TVで見てから「海人の藻塩」を愛用してます。 パウチ付きのスタンドパックだと使いにくいので、 赤い蓋の食卓塩のビンに移し替えたのですが、 振っても僅かしか出てこなくて… 炒った米を入れてみたんですが変わらず。 一般的な 蓋のない容器だと余計出てこないでしょうし…、 調理以外にも熱中症対策に水に入れて飲んだりetc..頻繁に使うので、 蓋つきの小さなビンを探して つまんで使おうかな、 とも思うんですが(衛生的には…ですが)、 他に何かいい方法ありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.3

ぼくはお皿にあけて、使うときには手でつまんでますよ。 藻塩は吸水性が高すぎてこれ以外の方法では使えませんでしたねー。 衛生的には、塩自体に殺菌作用がありますから問題ないのでは?

rin_86
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 他の調味料が入っていた瓶に移し替えたりもしたんですが、 思うように出てこなかったり飛び散ってしまうので…、 やはり つまんで使うのが使いやすいですね^^;。 アレコレ移し換えながら使っているうちに残り少なくなってきたので、 新しく買ったら 少量だけ蓋つきビンに移して使おうと思います。

その他の回答 (2)

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.2

海人の藻塩ですね。 作り方から考えると、海草由来の成分が含まれている関係もあって、吸湿しやすいのかと思います。確か販売する製品段階ではサラサラの状態だと思います。 乾燥法ですが、同品の公式サイトを見ると、平釜で焼いて乾燥させていますね。この方法で再乾燥が可能かと思います。 http://www.moshio.co.jp/process/index.html 要するに鍋に入れて、焦げつかない様に加熱するだけです。ダマができたら潰せばよいでしょう。 ただし、一度乾燥しても密封性が悪い容器では、再び吸湿するかも知れません。 因みに藻塩とは、古代の製塩法に由来する名前ですね。 万葉時代の当時、浜辺に打ち上げられた海草を焼いて、付着している塩分を集めるなどの方法で食塩を作っていたらしく、この方法を藻塩焼きと呼ばれていました。 山椒太夫で知られる安寿と厨子王の時代は海水を汲み上げる揚浜式塩田、海の干満を利用して海水を引き込む入浜式塩田が開発されたのが江戸初期の頃の様です。

rin_86
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 アレコレ移し換えながら使っているうちに残り少なくなってきたので、 新しく買ったらフライパンで煎るなど 試してみます。

noname#160362
noname#160362
回答No.1

豆入り用の土瓶、鍋料理に使う土鍋、なければフライパンで空煎りした後、 緑茶挽き(粉茶を作る小さな機械)や、すり鉢で擂(す)って細かくするか、 ブレンダー(ミキサーより細かいもの)で小さく粉砕させて、小瓶に入れて使えば使いやすいです。

rin_86
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 アレコレ移し換えながら使っているうちに残り少なくなってきたので、 新しく買ったら試してみます。

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