グリーンカード申請時の問題点について

質問

グリーンカードの抽選に参加したいと思っています。
OKでの過去の質問や紹介されているサイトを参考にしながら、今回初めて応募をするつもりです。
ただ、さまざまな業者によって表現が異なっていたりで、正確な募集日程や申込み詳細が不明です。
詳しい方、教えてください。
１．募集日程（業者の事前締切と、政府の締切と複数あって、わかりにくいので）
２．住民票（パスポート取得時）と、現住所が異なっています。応募の際は、住民票を現住所に移しておく必要はありますか？
※業者によっては、7月8月に締切をするところもあるようなので、情報収集を少し急いだ方がいいのかと思っています

回答No.1

あまやん（@amayan） · ベストアンサー

１．米国国務省・移民局から発表される政府の締め切りが唯一の締め切りです。DV-2005については、8月に正確な応募要領が発表されます。

代行業者はいろいろありますが、抽選応募で基本的にやっていることは一通の申込書を代筆し、米国政府に送るということだけです。そのため、政府の締め切りに先立ち、独自の締め切り日を設けています。
いわば、プレゼントの応募はがきを代わりに書いて出しているのと同じことです。

高額な費用を取る代行業者を通したからといって、当選確率があがるわけではありません。初心者や英語の不得意な人のミスを少なくする、という程度です。また、業者が絶対にミスをしないという保証もありませんし、本当に送ったのかの確証もとれません。
信用できる業者もありますがいいかげんなところも多いと思います。

国務省の公式文書を注意して読み、記入すれば、自分で記入しても何ら難しいことはありません。（まちがえやすいのは、写真をテープで張る、ということなど。のりは×）

かかる費用は切手代、写真代だけです。ですから、応募しようという心意気をもっているような人なら、公式文書を読んで、自分で作成、送付されることをお薦めします。

２．当選通知がきてからで問題ありません。ただし当選通知を受け取れる住所で応募しましょう。住所変更の際などは、変更届を郵便局に出しておく必要があります。通知は当たった人だけにきますが、受け取れなくなることのないように。

私も過去5年くらい応募していますが、なかなかあたりません。最近当選率が上がってきているようですが、気長に。

お礼

お返事遅くなってすみません。
ありがとうございました。
最近当選率が上がっているというのは聞いたことがあります。（テロとかで…）
当選した後も、業者によっては20万円とかかかったりするみたいですが、これは払う必要のないものなんですよね？？

回答No.2

あまやん（@amayan）

1のあまやんです。

基本的には、当選後の手続きは、本人がすべきものであり、自分でできないことはありません。自分ですれば費用もわずかな実費程度です。

御質問の料金20万円ですが、これは業者が独自に設定したコンサルティング料金であり、米国政府とはなんら関係がありません。

こうした業者は、言葉の面で不安のある人、現地で身寄りのない人などを対象に、例えば書類の記入代行、面接時のノウハウ提供、弁護士の紹介、あるいは実際の移住についてのノウハウ提供といったサービスを有料でしています。

ただ、無形のものであり、サービスに統一された基準も何もないし、定価などないし、業者によりまちまちです。

もちろんまじめな会社もありますが、お金だけ取って何もしないような悪徳な詐欺コンサルもあるようです。

当選前から20万円を請求してくるような業者はまず詐欺でしょう。

ただ、当選後の手続きをどうするか、代行業者を通じるか自分でやるかは、基本的に当たってから考えればいいことです。

まずはがんばって当選させて下さいね！

お礼

そうですよね、まずは当選が先か！ごもっともです。。
募集の時から20万円とか金額だしてるところは、
無名のところもありますが、
確かJTBの関西の支店のページで見たのです、
それで、その看板背負って変な事するわけないよなあ？
と、ちょっと疑問に思いました。
でも、どちらにしても、自分でやれそうなら、そうしてみます。
そして、当たった後に色々考えます。
他にもグリーンカード絡みの質問がありますが、
また別に質問し直しますね。
ありがとうございました！