電圧と静電ポテンシャル

質問

電圧と静電ポテンシャル

　最近、静電場を復習しています。電圧（電位差）とは静電ポテンシャルの差、というのが今風の電圧の定義だと思います。
　でも例えばオームさんがオームの法則を見つけたような時代には、Voltは実用単位だった気がします（倍量単位って言うんですか？）。質問は、[Volt]＝[J/C]となったのは、どういうきっかけだったのだろう？、というものです。

　(1)電池につながれた導線の分極と自由電子を考慮して、詳細に計算してみたら、[Volt]＝[J/C]という事がわかった（誰かが絶対やったと思います）。

　(2)[Volt]＝[J/C]を示すような、比較的簡単な状況なり実験があった。

　個人的には(2)の気がするのですが、すぐ思いつくのは、コンデンサーだったら[J/C]はわかりやすいので、電池とコンデンサーを取り替えて電流を測るような実験をした人は、いないのでしょうか？。

　教えて下さい。

回答No.1

ninoue · ベストアンサー

次のようなサイトがありましたので、あるいは答が得られるのではないかと思われます。

http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/index.htm
電気の歴史イラスト館

なお、[Volt]＝[J/C]　といった式はあまり見た事はありませんが、
Jは一般にはQ:電荷としてあるのと同じではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

　ご紹介のサイトを読み直し、物理学史などを調べたいと思います。

補足

まずどうでも良いような質問に回答を頂き、ありがとうございます。

　じつはご紹介のサイトには、まっさきに行ってみたのですが、思うような記述が見つけられませんでした。探し方が悪いのかも知れませんが・・・。

＞なお、[Volt]＝[J/C]　といった式はあまり見た事はありませんが、
Jは一般にはQ:電荷としてあるのと同じではないでしょうか。

　J：ジュール（N・m），N：ニュートン，m：メーター
　C：クーロン

という意味で書きました。間違いですか？。（←かなりあせってます~~）