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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【回路における「電位」(電圧)って結局何なんですか?】)

回路における「電位」(電圧)って結局何なんですか?

rurouni_ccoの回答

回答No.2

正しく答えられるか分りませんが 電場があって電位があるって言うのは空間電位のことです 回路の電位とは別物と思った方がいいです。 だから分野が電磁気と電気回路に分かれているんだと思います(高校で分かれているか知りませんが)。 私は来れまで空間電位と導線上の電位は同じようにあつかったことはありません。 (平板コンデンサが入ると空間電位が入ることがあるので考えるかもしれません。) 電圧というのはある地点Aの電位を0として他の地点Bの電位の差(AB間の電位差)をいいいます。(これは私の捉え方ですので必ずしも正しいとはいえません) 電圧をかけるというのはその電位差を人為的に作ることを言います。 例えば電池は1.5Vの電位差を作り出す装置です。 元々電位差が2Vなどあったところにつないでも強制的に電位差は1.5Vになります。 電場(電界)は回路の分野に出てくることはないです。 あと回路で扱うのは(動)電気で静電気ではありません。

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