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雑貨を撮った写真の販売は違法?
雑貨を撮った写真の販売は違法? 調べてもはっきりと分からなかったので、法律に詳しい方に質問お願いします。 今、ネット上で、カメラや雑貨の写真を利用したトレスの問題で騒ぎになっているようです。 そして気になった事なのですが、自分で撮った日用品や雑貨(例えば、パソコンのマウスや、雑貨屋さんなどで買ったありふれた雑貨)を自分で決めた構図で写真を撮って、サイトの素材として使ったり、有料素材として配布、販売したり、同人誌などの表紙に使ったりする事は、違法なのでしょうか。 以前調べた時は、違法にはならないという結論を得たのですが、例の検証サイトなどを拝見すると、カメラなどの雑貨の写真をイラストに取り込んでいる事なども問題になっているようです。 なので、どこまでがボーダーラインなのか良く分からなくなってしまいました。 もし、違法なら、雑貨専門の写真家が自分の撮った雑貨の写真を販売したり、雑貨屋雑誌などで店主がどこからか買い付けてきた雑貨の写真を掲載するのも違法なのではないでしょうか…? ご回答お待ちしております。
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- kumap2010
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回答No.1
著作権にボーダーラインはありませんが、ほぼ合法です。 基本的には商品の外観というのは店でいつでも誰でも見ることが出来るものですから、 写真により複製しても権利を害することはありません。 しかし「外観に大きな意味のある商品」の場合は別です。 わかりやすい例で言うと、絵画などの芸術品。 それとは別に、「写真の中に商標が写っている場合」は商標法違反となります。 sonyなどの会社名や商品名のほとんどは商標登録されていますから、 他の人が商品にそれを表示させて販売することは出来ません。 だから写真という商品に会社名が写っていたら当然商標法違反です。
お礼
分かりやすいご回答ありがとうございます。 とりあえずは安心しました。 法律関係には気をつけていかなくてはいけませんね。