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日本近代文学史をわかりやすく学べる本
こんにちは。 日本の近代文学史の入門的な勉強をしたいと思っています。 ○○派とか、○○主義とか、いろんな流派(?)があるのは知っているのですが、それぞれの流派の内容とか、違い、どうしてその流派が起こったのかという理由など、いまいちよくわかりません。 こういったことをわかりやすく、読みやすくまとめた本があれば、ご紹介ください。 よろしくお願いします。
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- ghostbuster
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回答No.2
こんにちは。 系統的な勉強となると、まったくの専門外なので、他の方に答えていただくしかありませんが、 勉強という観点抜きに、 『二葉亭四迷の明治四十一年』(関川夏央著・文芸春秋社) という本は大変おもしろかったです。 二葉亭四迷ばかりでなく、坪内逍遙や夏目漱石、樋口一葉や石川啄木など、有名な作家がたくさんでてきます。 あと、同じ関川夏央の原作のマンガで『坊っちゃんとその時代』(全五巻)はいまはちょっと手に入らないかな? 図書館なんかで探してみてください。 ちくま文庫から出ている山田風太郎の明治シリーズなどは、寝っ転がって読むのに最適なんですが、明治の雰囲気を味わえ、楽しみながら、近代文学史の背景になるような知識までも得ることができます。 どれも、勉強とはほど遠いのですが、楽しみながら知識を身に付けることができる、というのを上げてみました。
- SCNK
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回答No.1
本ではありませんが、札幌市の中島公園に文学館があって、詳しく説明してますよ。機会があれば行かれると良いでしょう。
質問者
お礼
北海道! 未体験ゾーンです。 一生に一度は行ってみたいですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 一冊で手っ取り早く理解できる本があればいいのですが。 やはりそういう本は存在しないのでしょうか。 これから勉強して本を書いたら売れるような気がしてきました。(笑)