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五カ条の誓文につて質問です。天皇がなぜ社会ではなく神に誓う形なのですか
五カ条の誓文につて質問です。天皇がなぜ社会ではなく神に誓う形なのですか?教えてください。
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『古事記』や『日本書紀』を読んでください。そこに天皇がこの国を治めることになった経緯が記されています。当時は日本国憲法はもちろん、大日本帝国憲法もまだ存在しない時代です。天皇が神ではなく社会に誓うなどという理由なんか何もありません。神に代わって国をを治めるからこそ、それを神に誓わなくてはならないのです。 ちなみに戦前までの天皇が現人神なのは別に天皇が人間ではなくて神だというわけではありません。天皇は職分として神の権限の代行者として国を治めていたから現人神なのです。
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- tanuki4u
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回答No.1
天皇が日本を預っているという理由は、神である皇祖が指名しているから。 貴族から承認もいらなければ、ましてや人民からの承認は不要なので。 イギリスだと権利の章典などは、議会に対して出している。なんせウィリアム二世は議会から呼ばれてイギリスを征服しに行ったので
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。