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ホンダの車やマツダの車のエンジンとトヨタのエンジンを見比べたら圧倒的に
ホンダの車やマツダの車のエンジンとトヨタのエンジンを見比べたら圧倒的にトヨタのエンジンの方がかなり電気系統があった。 何が違うのでしょうか?
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現役車両設計者です。 トヨタのクルマだと多分ミッションがアイシンだと思います。 他社に比べて、トヨタ製エンジンやアイシン製ミッションは電線の取り付けポイントが多く設定されているため、細いハーネスをうねうね沢山這わせることができます。他社製の場合、配線をまとめて一本の管に入れて取りまわす場合が多く、見た目にはすっきり見える場合があります。電気的な機構の数はほぼ変わらないと思います。設計者からいうと、トヨタ-アイシンがうらやましいのは確かですが。(ギリギリまで細い管路を使えるので)
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- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
何処も 同じようなものですよ 違っても 数個のセンサーが有るかないか 上級グレード程 センサー等制御を多くしてるともいえます。 電気系統は 少ない方が 故障に合う確立が減るもの 三菱は 電気系統が弱いと言われてますねー 三菱とマツダって 電機系トラブルの調査結果 解らないと平気で答える メーカー 解らないなりに 想定される部分アッシーで交換し 改善を見るのが普通なのですが 解らないとの回答で 車を返すところが 変!! 修理は有償で 大変な作業で 費用も膨大ですよと いわれますねー 発見できない 原因特定できない メーカーの責任を問いたいくなります。
- puu1-2-3
- ベストアンサー率42% (136/323)
デバイスや、センサーが増えれば増えるほど、 そのエンジンは故障しやすく、洗練されていない=稚拙と言うことです。 センサーやデバイスで制御するほうが、 特定事象をメカ単体で制御するより簡単なので、開発期間・工数の短縮が可能です。 つまり、機械的に制御しきれないから、電子デバイスに頼るわけで、 それがメカだけで達成できるなら、そんなコストのかかり、 故障の原因になるようなものを取り付ける必要はありません。 製造コストがかかるということは、 その分、販売価格、ランニングコストにも転嫁されているということです。 ただし、アメリカのOBD2は、排気ガスの劣化の原因になる使用過程のデバイスの故障を高度に検出する必要があるため、他の仕向地に比べてセンサーの数が増えています。
- vainjoker
- ベストアンサー率29% (14/48)
電気系統? 配線の事かな? ホンダ、マツダは 判りません ミツビシは配線を見えないようにしていましたね で トヨタは 殆ど剥き出しみたいな感がありました その辺で 違う様に見えたのでは? メーカーや車種に因り多少の違いは あると思いますが さほど大きな差はありませんよ 今、日産に乗っていますが 配線は 殆ど見えません
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
は~~~?? 電気系のエンジニアをしていますが、 エンジンの電気系統とは何でしょうか? 配線数量? センサ数? 何じゃいな?????? 初めて聞きましたが、理解できません。