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永久機関(えいきゅうきかん)とは外部からエネルギーを受け取ることなく、

永久機関(えいきゅうきかん)とは外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である。 古くは単純に外部からエネルギーを供給しなくても永久に運動を続ける装置. とありますが、 もし仮に永久機関が存在したとして、まず永久機関を始動、停止させる時にもエネルギーを使わなくてもいいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

最初に加速したエネルギーによって慣性運動し続けることを「永久機関」 と言い得るのなら、全ての存在は(摩擦などによって形態は変わっても) 永久機関になってしまいます。 あくまで外部からの入力なしに出力が可能(第一種永久機関)か、 熱的平衡状態から活用可能な不均衡に出力できる(第二種永久機関)か であって、「最初の始動にエネルギーが必要」というのは必須条件では ありません(メカニズム上必要なものであっても、それは出力によって 補われる)。

回答No.1

永久機関の定義から考えると始動・停止のときにはエネルギーが必要です。永久機関では運動することによるエネルギーの減衰がありませんから、チョンと触わると永久にその運動エネルギーを内部に保持します。なので停止させたいときには、またチョンと触る必要があることがわかるとおもいます。

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