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2社の鉛フリー半田(錫銀銅)を使って問題ありませんか?

keitanopapaの回答

回答No.3

錫、銀3、銅0.5の M705は、千住金属さんが特許を取っています。 よって、他のメーカーは、特許料を支払って同じ 3金属の調合でハンダを作っております。 (1)棒ハンダは、まったく同じ物です。 (2)糸ハンダと、クリームハンダは、中にフラックスが入っておりますので、 千住さんと違いを出すために、ツヤが出ますとか、  ハンダ上がりがよろしいとか、フラックスの違いで宣伝を  しております。  まあ、 錫、銀3、銅0.5は、フラックス以外はまったく同じです。 多数決で、千住が多いのかな ? 高いけれど、、、 もしかしたら、母材と線材の手ハンダ付けには M705が指定で、 線材の予備ハンダには指定が無く、Pbフリーであれば良く、 値段の安さか、M705よりフラックス汚れが少ないのか ? で、使い分けているのでしょうか ? 主題ですが、 有鉛の共晶ハンダと比べてますか ? PBフリーハンダは、有鉛の共晶ハンダから 鉛を抜いたのでは無く、 1から、代替の新しいハンダを作っておりますので、 比べないで下さい。  このハンダは、 有鉛の共晶より粘りがありません。 よって、クラックは出ます。 2種が混ざったからではありません。 ハンダ量、付け方、作業後の振動や外圧を考慮するなど、 そちらを考え方が宜しいかなと、思います。

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