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極値と凸性を教えてください

極値と凸性を教えてください x^4 - 4x^3 + 4x^2 2回微分の因数分解はどこまでするのでしょうか? 重ね重ねすみませんが増減表の書き方を教えてください よろしくお願いします!

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  • info22_
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回答No.2

増減表は教科書、参考書にも載っていますし、授業でも必ずやるはずです。 まず自分で増減表を作って補足に描いてください。 参考URLにも増減表の例が載っています。 作った増減表を使って y=f(x)=x^4-4x^3+4x^2=(x^2)(x-2)^2 y'=f'(x)=4x(x-2)(x-1) y"=f"(x)=4(3x^2-6x+2) をプロットした図を添付します。 極値の候補は y'=f'(x)=0のx=0,1,2の時発生します。 x=0,2の時 f"(0)=f"(2)=8>0なので下に凸で、極小値f(0)=f(2)=0を取ります。 x=1の時、f"(1)=-4<0なので上に凸で、極大値f(1)=1を取ります。

参考URL:
http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/graph/graph.htm
noname#128756
質問者

お礼

ありがとうございました 図まで添付して頂き、何と言っていいやら… おかげさまで解くことができました 本当にありがとうざいました

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その他の回答 (1)

  • naniwacchi
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回答No.1

こんにちわ。 関数の最大・最小を求めるまで(増減表を書くまで)であれば、1階微分で十分です。 グラフの概形を描かなければならないときには、2階微分までとった方が「堅い」です。 と書きましたが、もう少し言い換えれば、 ・1階微分は、「極値」を求めるため ・2階微分は、「変曲点」を求めるため におこなうということになります。 >2回微分の因数分解はどこまでするのでしょうか? 因数分解をすることが大事なことではありません。 「f ''(x)= 0となる点を見つけること」が大事なことです。 いまの問題であれば、2階微分は 2次関数になるので、2次方程式の解として求められることになります。 その計算手段として、因数分解を用いることはあるかもしれません。 極値となる点を見つけるときにも、まず f '(x)= 0となる点を探しますよね。 (その点の前後で、1階微分の符号が変わることを確認しないといけませんが) それと同じことですよ。^^

noname#128756
質問者

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