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境界性人格障害者の妻について
- 境界性人格障害者の妻について困っています。精神的肉体的に限界で、どうしていくべきか相談したい。
- 妻は境界性人格障害で、脅迫や暴力などの問題があります。私は彼女の面倒を見続けてきましたが、自分も鬱になってしまいました。
- 妻との関係は電話攻撃や人との交流の断絶が続き、精神的にも肉体的にも辛い状況です。私は逃げる選択をしたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
境界性人格障害の友人を持っていたものです。 境界性人格障害の方は、現在治療がとても困難な病気です。 基本的に薬物治療というものでは効果がないようです。 相当相性のよいカウンセラーに出会ったり 本人が治そうという意識がないと難しいようです。 私もなんとかうまく付き合えないかと 病気について勉強し、対応しましたが 限度がなく、話し合いをしようかとも思いましたが 被害者意識の強い方でして、根本的な解決にもならないし このような友人関係は如何なものか？と疑問に思ってしまったので、 関係を一方的に切らせてもらいました。 質問者様が今後も奥様とどうにか…とお考えでしたら 質問者様が、病院に行かれてみてはいかがでしょうか？ 病院では家族のケアもやっている所が多いです。 何かしらの対処法があるかもしれません。 質問者様が、もう無理だー！頑張れないー！と思われるのでしたら 離婚された方がよろしいと思います。 急に回復する病気ではないようですので。 強度の精神病で回復の見込みがない場合は、立派な離婚理由に該当しますので 離婚するのには、あまり問題はないかと思います。 ですが、まず第一に質問者様の心のケアが必要な気がします。 奥様と離れられる環境を作って（どちらかが実家に帰られるとか） 精神的にやられているようでしたら病院へ。 離れて少し休めば平気そうでしたら、自分のために生きる準備を… 大変お辛いと思いますが、お一人で抱え込まず どうか周りの人に助けてもらってくださいね。
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- pyoko-san
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No2の補足です。 伴侶に境界性人格障害を持つものとして、ご苦労をお察しします。 そして、少しずつでもご自分のために行動されていてうれしです。 その行動の中に、精神病院にメールをうって、とありました。 日本ではまだまだ精神的な病院に行くことは肯定的に取られていないかもしれませんが、私の住んでいるアメリカでは薬を処方してくれる精神科の先生と、それとは別に、精神的に困っていることの話を聞いてくれるカウンセラーの先生がいます。 今私はもっぱらカウンセラーの先生から境界性人格障害の人への対応を学んでいっているところです。精神科の先生の薬は補助的にしか使っていません。 あなたはうつにはなっていても病気ではありません。 本来正常な人です。 日本の精神病院でどのような処置をされるのか分からないのですが、薬を処方されるだけでなく、話を聞いてもらえるようなところだといいですね。 あなたはきちんとした対応さえしてもらえれば、本来普通の人なのですから。 これから良い方向に向かわれることをお祈りいたします。
お礼
pyoko-san様 再度のご回答ありがとうございます。 本当に助かっております。 そうですね、本来まともだと信じたいです。 もっと生活のバランスをとることができたらいいなと思います。 なんだか今までは、地獄が当たり前かと認識するようにいつのまにかなっておりました。（悲 ご助言ありがとうございます。 カウンセリングの方向からも考えてみます。 お祈り感謝しております。。（涙
- pyoko-san
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私は境界性人格障害の夫を持つものです。 結婚して１６年で、結婚後５年目くらいでうつ病になりました。 （境界性人格障害は、クレイジーメーカーとも呼ばれているそうです） 教会にも通いましたが、でも、教会には申し訳ありませんが境界性人格障害は教会の協議で理解できるようなものではなく、それどころか境界性人格障害をますます増徴させました。 現在自分がカウンセラーにかかり、子供をつれて離婚に向けてどのように精神的に立ち向かっていくか相談中です。 あなたは悪くありません。 世の中の人は 「なぜこここまであなたが追い詰められるまでやられているの？奥さんをコントロールできないの？」 と思うかも知れませんが、境界性人格障害の人には人を思いやる気持ちはありません。 相手を支配することが幸せなのです。 また、そのような人の幸せを維持してきたあなたは本来ならば自己犠牲の精神も持った心のやさしい人でしょう。しかし、境界性人格障害の人からは見返りや優しい言葉は返ってきません。ぼろ雑巾のように使われるだけです。 私はあなたが洗脳されていると思います。 そうでなければそのようにひどい境遇にあってなお、罪悪感など感じません。 もし逆に、あなたが家にいて奥さんに働きに行くように指示し、行動の制限をしたら奥さんはどう反応しますか？想像もつかないでしょう？奥さんはやりたい放題なのに、あなたばかりがなぜ我慢しなくてはいけないのですか？ 世間一般では夫は妻を養うべきものとされています。でも、もうあなたは十分やってきました。 お子さんがいないなら一刻も早く逃げてください。全力で逃げ切ってください。何をどう対処しても奥さんはすべての責任をあなたのせいにします。奥さんのネガティブな感情をすべてあなたのせいにされます。 あなたはあなたの人生を生きていいのです。 あなたの人生を生きるために生まれ、そして結婚は人生をよりよくするためにするものです。 結婚に義務はあります。しかし境界性人格障害という病気は、夫婦で治るような簡単な病気ではありません。 治る可能性があるか、あなた方夫婦を取り巻く環境すべてが奥さんを治すためにかなり協力的ならば私は逃げろとは言いませんが、あまり可能性は感じられません。 奥さんのご実家に相談も、普通の病気ならば考えられますが、境界性人格障害の場合はそもそもその実家に問題があることが多いので、相談した結果余計こじれる事も考えられます。 申し訳ありませんが、私は実際にあなたがどう動いたらいいのか分かりません。 でも、ちゃんとの逃げるために ・今までの記録を書く ・まずは弁護士などに相談にいく（市役所などでも割安でやっているところがあります） ・日本でどうか分からないのですが、保険のききそうな境界性人格障害を知っているカウンセラーのところにかよう。 奥さんより今はご自分を大切にしてください。世界でたった一人のあなたなのです。 参考までに、わたしは友達から下の本を送ってもらいました。 境界性人格障害について、肯定も否定もしていませんが、それでも、この病気の大変さゆえに”緊急に境界性人格障害の人からにげる場合には”などという具体例まで出ています。 とても参考になったのでお勧めしますよ。 『愛した人がＢＰＤ（境界性パーソナリティ障害）だった場合のアドバイス』 精神的にも法的にもあなたを守るために ランディ・クリーガー、キム・Ａ・ジャストセン著 星和書店
お礼
pyoko-san様 ご回答ありがとうございます。 ここまで心情をわかって下さると、とても心強いです。 本当に「ぼろ雑巾」という表現がぴったりですね（涙 以前夫婦で、教会に行ったことがあります。それは、今思えば自分のなかの宗教観を肯定するために行ったと感じます。他にも仏教も勉強をしておりました。いずれも自己肯定の材料に使ったと感じました。 こんな書き込みを見られたらと思うと、恐怖感が出てきます。妻にたいしての反論は敵として見なされることになります。恐いです（これを言うとさらに、暴力的になります）。 妻の周りの環境は協力的には感じません。なにかと自分たちの問題を盾にして、本題をずらします。 過去、学生時代から同棲に至るまで妻が実家にいる間、私が妻の面倒をみていたのがその証拠です。（このときは強く恨みもしました。） アドバイスをいただき、検索をしていたところ家の近くに精神病院を見つけたのでそこに相談のメールは打ちました。 今までの記録としては、今回の相談ほど詳細に書いたときはありませんね。このサイトに感謝です。 ただ、文字数オーバーで書ききれませんでした。（笑 今まで私は、否定されっぱなしだったので、肯定の言葉が身に染みます、本当に相談をしてよかったです。 自殺までふっとよぎっていたところでした。一人で抱えるととんでもないことになりますね（反省） ご紹介していただきました本は、明日新宿まで買いに行きたいと思います。 どうもありがとうございました。
補足
訂正です 「明日新宿まで買いに行きたいと思います」 を撤回します。」 本日は休養にあてます すみません
- ram200110091209
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確認させて頂きます。 「彼女」ではなく「妻」ですよね？ 幾ら貴方の責任感が強くとも、ご両親への相談をするべきでは？ 奥様は生活に危機を及ぼす「病気」なんですよ？ 因みに貴方は洗脳されてるわけではありません。 洗脳されている人は自分では認めませんよ。 『境界性人格障害』を詳しくは知り得ませんが、「適応障害」＋「依存症」ですよね？ ここは貴方が鬼になり、奥様を病院で療養させましょう。 ご両親とも、その旨はお話し合いが必要ですが。 貴方が今後奥様との婚姻生活をお望みなら・・・の意見です。
お礼
ram200110091209 様 ご回答ありがとうございます。 はい、当時の表現を用いただけですので「妻」です。 わかりにくく申し訳ございません。 洗脳という表現が正しいのか分からないのですが、自分で何も疑わずに妻の言っていることに従う自分を今振り返ると、洗脳という表現がしっくりくるのです。当時は自分で「洗脳されている」と言う自覚はありませんでした。（しかも、気づいたのは一週間ほど前です。自分の中の不都合な事実（罪悪感で一緒に居たこと）に気づき分かったことです。） 病院に入院ですか、確かにできれば私にとっては最良です、ただ閉所恐怖症、対人恐怖症、あとは自分がおかしいとは自覚しておりません。 長い時間をかけて自分のことを正当化する理論を打ち立てた結果、私は太刀打ちできなくなりました。 今この時間までは、新しいメールが入ってきていないので、入院を投げかけるかどうか検討させていただきます。 婚姻生活は。。。。。難しいですね。。。。病気がなおったらと想像ができませんが、まとも（主観？）だったら続けたいですね。 やはり、14年の歳月は情の量がとても大きいです。 愛そうと何度も試みて打ち倒されましたが。直ったらもう一回チャレンジしたいですね（涙 丁寧な回答ありまとうございました是非参考にしたいと思います。
お礼
noir_black様 丁寧なご回答ありがとうございます。 皆様本当に暖かい言葉で心底助かっております。 私も妻がパニック障害になったときには、自律神経失調症について猛勉強しました。 ただnoir_black様がおっしゃるように、境界性人格障害はとても複雑で、基本的には過去のトラウマが未処理で向き合うことができない、愛情を受けてこなかったことで、親以外には対応できないのでは？と思ってしまいます。今色々検索をかけていますが、境界性人格障害は直ると書いてあるところも発見しました。（入院が必要ですが） うーん私自身、無理で頑張れないと思い、家を出てまいりました。その責任も重いです。。。 いまごろ、どうしているんだろうと脅迫観念に取り付かれそうなところを皆様に助けていただいております。 情をかけると今まで以上にきつい状態になるのは目に見えています。 入院を投げかけるにもどうしよう、これしかないかな。。。 投げかける方向で思いを決めてみます。 確かに私自身、心療内科で受診したほうがいいような感じですね。隠れて実家にお世話になるのも一つの手ですね、死ぬよかましです。ただ、バレタラコワイ。。こんなに恐れているのですね。 あとは、私に当てつけて自殺しないかが心配です。本当に恐ろしいです。 今までも散々死ぬと脅されてきたので、パブロフ犬状態です。 今までなるべく一人の力でがんばってきたので、これからはもう少し周りの方を頼っていきたいです。 どうもありがとうございました。