責任の所在と解決法は？（修理に出した物を紛失されました）

質問

責任の所在と解決法は？（修理に出した物を紛失されました）

アクセサリーの修理を販売元にまとめて数点出しました。
パーツの在庫状況や販売店ではなくメーカー修理対応のものもあり、修理を終えたものから随時返却していくという話でした。

「あと何点」や「これで最後」という表記はなかったので、気付けば販売店側では「もう全て修理を終えて返却した」と認識した時より数ヶ月経過していました。

「何点かまだ戻ってきていないが、あまりに時間が経っているので確認してくれ」と販売店に連絡を入れたら「既に全て返却した」と言われてしまいました。

更には「あなたがウソを付いていない、本当に全部受け取っていない証拠がない」と言われてしまいました。（言い方はもっと遠まわしでしたが）

確かに、こちらは「預けた修理品が全部戻ってきていない」というだけで、ウソを付いていない（本当は全部受け取ったのに「まだ全部戻ってこない」とウソを言っている）証拠はありませんが、販売店もまた「本当に全部を返却した」という証拠がないと思うのです。

このような場合、泣き寝入りするしかないのでしょうか？
同じ商品（新品）で弁償してもらう、商品代を現金で弁償してもらう等、法的な義務は内のでしょうか？

とても気に入っているアクセサリーなので困っています。
皆様のお知恵を貸してください。

回答No.2

bambi88 · ベストアンサー

先方の責任追及の方法として，法的には色々な構成が考えられるところですが，仮にアクセサリー修理契約の債務不履行ということで損害賠償請求訴訟を提起することを想定した場合，「預った商品を修理した上で返却したこと」の立証責任は先方にあるものと思われます。
とりあえず，返却されていない商品の返却 or 商品代の弁償 を求める内容証明を出して，同文書の中で「万が一，当方に返却したというのであれば，納品書，発送書等の返却の事実を示す証拠を開示して欲しい。」と尋ねてみるのも一案かもしれません。

お礼

ありがとうございます。

こちらも時間が経過してしまったのも悪いのですが、メーカー修理で数ヶ月後に返すのが数点、販売元で修理できる数点は半月程で返却と言われ、しかも頂いたのは個々の預り証ではなく初めにまとめて記載された書類だけ。
うっかりしてました…

直接的に法的義務がないとすれば、販売元の対応に誠意がどこまで付随するかって事になるのでしょうか…

回答No.1

poolisher

普通は、修理品預かり証とか受取証とか修理代金の領収書とか個品単位だと思います。
何の記録も残っていないというのであれば、そもそもそのことがおかしい。
あなたも店もどっちもおかしい（つまり質問がおかしい）としかいえません。

お礼

ご返答ありがとうございます。
修理を出した際、預かり一覧表みたいのは受けとりました。
ただ、返却される度に納品書みたいのが付いていた訳ではありません。
販売元は返却したと言い、こちらは受け取っていない…
しかし、輸送中の紛失かも定かではない(販売元の言い分があやふや)といった状態です。