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ここ十年の自衛隊員定員数の推移について

「ここ十年で自衛隊員数はほぼ横ばいであるが、定員が削減されてきていることにより、充足率はあがってきている」この文章を表やグラフで証明しなくてはならないのですが、ここ十年となるとなかなかデータがありません。どなたかここ十年間の自衛隊員定員数の推移又は自衛隊員数の推移を知っている方がおりましたら教えてください。URLでも書籍でもかまわないので何か手がかりとなりうるものがあれば協力を願いたいと思います。あともし図書館などにこういうものが載っている資料があるとすればどのようなところにあるのか教えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kanarin-y
  • ベストアンサー率64% (211/325)
回答No.3

二度手間にならないように念のため書いておきますが,自衛官の定員は「行政機関の職員の定員に関する法律」による運用対象外ですので(同法1条2項3号),行政機関職員定員令(昭和44年政令第121号)には載ってません。 防衛庁設置法8条に載ってます。

  • kanarin-y
  • ベストアンサー率64% (211/325)
回答No.2

防衛庁が毎年出している「防衛白書」にご希望の資料が載ってます。 防衛白書なら,定員と現員両方載ってますし,ちょっとした図書館で参照できます。「資料編」の中の「自衛官の定員及び現員」に,前年度末の人数と充足率が載っています(陸海空幕別,合計)。 ちなみに 1992.3 240,266/273,801=87.8%  2002.3 239,839/258,581=92.8%

gokuri
質問者

お礼

ありがとうございます。その、防衛白書なんですが、図書館で見つけました。三年分しかありませんでしたが。とにかくこの調子でがんばりたいとおもいます。

回答No.1

行政機関(自衛隊も行政機関です)の定員数は、行政機関職員定員令(昭和44年政令第121号)で決まっているので、この政令の毎年の改正を官報等で追っていく、というのが、最も確実な方法かもしれません。 また、人事院や総務省行政管理局がそれぞれ毎年、「行政機関組織」というような冊子を発行しているので、それを毎年保存している図書館(相当大規模な図書館でないと無理だと思いますが)へ行って見ると、組織の改変状況も含めて調べることができます。

gokuri
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

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