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三十前後でコンビニの店長をしているとしたら、オーナー等の経営者というよ
三十前後でコンビニの店長をしているとしたら、オーナー等の経営者というよりは、会社の社員として従事している可能性が高いんでしょうか。 だいたいオーナーは年齢資格のような制限はないんでしょうか? 二十代でオーナーをやっているなんてありえますか?
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20代でオーナーとのことですが、当然あり得ます。 実際私が大学時代に住んでいた街の最寄りのコンビニは、まだ未婚の25歳くらいのイケメンがオーナーでした。 他にもオーナーさんに不幸があり、そのお子さんが経営に乗り出せば、場合によっては20代のオーナーは充分あり得るでしょう。 ただ・・・何か勘違いしてないかな。 「オーナー」というのは文字通り、その店の持ち主であり事業主。そこに資格や年齢制限なんか存在しません。もちろん、年齢の方は行為能力者すなわち成人である必要はあると思うけども。 ちょっと根本的な勘違いがあるようなので簡単に説明しておきます。 チェーン形式のコンビニにはチェーンを主宰する「本部」があります。 で、チェーン傘下の各店は、基本的には本部企業とは資本的関係のない企業ないしは個人事業主が営んでいます。その事業主が「オーナー」です。オーナーですから、その人が代表者(法人組織になっていれば社長)です。本部が雇っているわけではないんです。 「店長」は2種類あります。 まずオーナーが店舗経営の片腕として独自に雇っているケースです。 ただし、コンビニチェーンのお店の中には本部が直接経営している「直営店」があり、その場合の店の責任者は「店長」という呼称になっている場合が多いです。 これらの人に共通しているのは、決してオーナーではなく、また余程特殊なことでもない限りその店でオーナーになることはあり得ません。なぜならその店の持ち主でも事業主でもないからです。個人事業ではなく法人組織の場合は社長にでもなればオーナーですが、まあそれもあまり聞いたことがありませんね。
お礼
詳しく説明ありがとうございました。よくあることなんですね。