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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画「ザ・コーウ゛」の上映差し止め問題について)

映画「ザ・コーウ゛」の上映差し止め問題について

saisaibou2の回答

回答No.3

マスコミは、健全な状態なら表現の自由の上に成り立っている商売ですから、特に敏感になるのかもしれませんね。 また、マスコミは何かと世論を誘導して正義の味方になりたがる所があります。 でも、表現の自由は尊重すべきだと思いますが、その表現物には必ず発表の場が与えられなければならないか、とか必ず評価されなければならないかというと、それは表現者の努力の範疇であって、売れない原稿を持って出版社を右往左往している漫画家が、表現の自由を盾にマスコミに訴えても、発表の場が与えられない事に何も加勢してくれないでしょう。 ザコーヴの日本での評判がそうだったというだけですから。 では、マスコミはアメリカが原爆の展示をスミソニアン博物館でさせ無かった事をどう扱ったでしょう。あれも表現の自由を奪ったのではないでしょうか。れっきとしたドキュメンタリー資料です。 方やアカデミー賞を与え、方や展示も許さない。アメリカだって自国民の感情でそういう行動をとるのです。表現物がその発表の場が与えられるかどうかは、民意に大きく左右されます。 それから、ご質問のタイトルですが、キャッチーなタイトルとしては良いかもしれませんが、差し止めちゃったら公権力の介入ですので、それは憲法違反です。

minami3605
質問者

お礼

ありがとうございます。 最近のマスメディアの薄っぺらさには、うんざりしています。これが民意を煽って世の流れを創っていく一つの力なのかと思うと・・怖いです。 マスコミも一つの商売ですからね。官房機密費がマスコミに流れていたという疑惑も気になるとこです。

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