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三相AC200Vをマグネットで、正転、逆転させる電動弁に、進相コンデン
三相AC200Vをマグネットで、正転、逆転させる電動弁に、進相コンデンサが接続されている。 モータ負荷は連続運転のため、意味があると思うが、電動弁は可動(動作中)だけであり、時間は1分 程度である。電動弁更新にあたりSCを撤去してもいいのでしょうか。
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すみません 少々追加いたします。 官公庁及び旧官公庁(JRやNTTなど)の場合は インバータなどのように、進相コンデンサが付いていると 問題がある場合以外では、正当な理由が無い場合においては、 勝手にどのような部品(不必要な部品)でも撤去すると 問題になります。 今回の改修又は改造に対する仕様書に記述が無いならば、 撤去しないことです。 もし撤去する必要がある場合にも、事前に許可をもらっておくか その場で現場監督に許可をもらう必要があります。 そうしないと、後で始末書及び撤去又は変更した理由を裏付ける 書類を、数頁から数十頁提出することになります。 民間の場合でもうるさい検査員ならば、同じ事にまります。 出来るならば改修or改造作業前に仕様書の内容を確認して置いて下さい。 (部品の取り付けるスペースの問題で他の部品を移動する場合も 事前にこの部品を移動することを伝えることが、大事です。)
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- lumiheart
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質問文に不足してる条件は電動弁の容量ですね 確率的に低いでしょうけれど30kw以上の超大型機か? 2~3kw程度の大型機か? それとも100W未満の普通機か? 概ね2kW以下で短時間駆動なら力率など気にする必要なし (0.1円以下を電気料金に反映できないと思う)
- HRI-Sankou
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モーターで回転させている場合には、短時間、長時間 関係ありません。 力率の調整用ですから必要です。 力率が良いか悪いかにより 電力会社からの電力購入料金が設定されています。 むやみにはずして力率が悪くなると基本電力料金が 上がります。