• 締切済み

お願いします。

お願いします。 外部と熱の出入りのない容器に15.0℃の水200mLを入れ、 そこに個体の水酸化ナトリウム8.0gを加え、すばやく溶解させると、 溶液の温度は9.5K上昇した。 次に、溶液の温度が20.0℃になったとき、 同じ温度の1.0mol/Lの塩酸200mLすばやく加えると、 溶液の温度は、6.6K上昇した。この結果から、 HCLaq + NaOH (固) = HaCLaq + H2O + Q(KJ) の反応熱(Q[KJ])を整数値で求めよ。 ただし、水酸化ナトリウムの溶解や中和反応による溶液の体積変化はないものとする。 また、溶液の密度は、1.0mL,比熱は、4.2J/(K.g)とする。 計算式と答えを教えてください。 明日までに解かないといけないのでお願いします。

みんなの回答

  • swisszh
  • ベストアンサー率64% (242/377)
回答No.1

1)はじめの式は、 NaOH(s) + H2O (200ml) = Na+OH-aq + H2O (200ml) + Q1 (1) ここで NaOH(s) (8/40=0.20mol), Na+OH-aq(0.2mol), Q1=- 4.2x9.5x200 J 2)2番目の式は、 (2) Na+OH-aq + H2O (200ml) + HClaq + H2O(200ml)= NaClaq(0.2mol)+HClaq(0.8mol)+H2O(400ml)+Q2 ここで Na+OH-aq(0.2mol), HClaq(1mol), NaClaq (0.2mol), Q2 = -4.2x6.6x400 J 3) (1)+(2) NaOH(s) + HClaq = NaClaq + H2O + Q1+Q2 ここで NaOH(s) (0.2mol), HClaq(1mol), NaClaq(0.2mol), H2O(0.2mol)、Q=Q1+Q2 4) 通常はあなたの与えた式は 1mol のNaOH(s) to 1mol の HClaq の反応を意味して NaClaq が    1mol できる時の反応を意味しているのです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 化学の問題がわかりません。

    化学の問題がわかりません。 外部と熱の出入りのない容器に15.0℃の水200mLを入れ、そこに個体の水酸化ナトリウム8.0gを加え、すばやく溶解させると、溶液の温度は9.5K上昇した。次に、溶液の温度が20.0℃になったとき、同じ温度の1.0mol/Lの塩酸200mLすばやく加えると、溶液の温度は、6.6K上昇した。この結果から、 HClaq+NaOH(固)+NaClaq+H2O+Q(KJ) の反応熱(Q[KJ])を整数値で求めよ。 ただし、水酸化ナトリウムの溶解や中和反応による溶液の体積変化はないものとする。 また、溶液の密度は、1.0mL,比熱は、4.2J/(K.g)とする。 お願いします。

  • 熱量に関する問題です。解答と解説をお願いします。

    問 次の実験(A・B)に関する下の問い(a・b)に答えよ。  A 固体の水酸化ナトリウム0.20gを0.1mol/Lの塩酸100mlに溶かしたところ、    505Jの発熱があった。  B 固体の水酸化ナトリウム0.20gを水100mlに溶かしたところ、    225Jの発熱があった。  a 実験Aで発生した熱が溶液の温度上昇のみに使われたとすると、溶液の温度は何℃上昇するか。最も適当な数値を、次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。ただし、実験の前後でこの溶液の体積は変化しないものとする。また、溶液1mlの温度を1℃上昇させるのに必要な熱量は4.18Jとする。    (1) 0.1 (2) 0.8 (3) 1.2 (4) 8.3 (5) 12.1  b 実験(A・B)の結果から求められる、次の熱化学方程式のQの値として最も適当な数値を、次の(1)~(6)のうちから一つ選べ。     HClaq + NaOHaq = NaClaq + H2O + Q[kJ] (1) -146 (2) -56 (3) -28 (4) 28 (5) 56 (6) 146 aの答えは(3)ではないかと思っていますが、どうでしょうか?よろしくお願い致します。

  • 熱化学の質問です。

    水50mLを入れた断熱容器に水酸化ナトリウムの固体2.0gを加え完全に溶かすと、水溶液の温度が18.0℃から28.6℃に上昇した。水酸化ナトリウム(固)の溶解熱(kJ/mol)を求めよ。という問題で、私は、溶解熱をQとして Q×0.05×10^3=(50+2)×4.2×(28.6-18.0)という式を立てたのですが、答えには Q×0.05×10^3=50×4.2×(28.6-18.0)と書かれていました。水酸化ナトリウムの質量が足されていないのです。どうしてですか?

  • 中和熱について

    25.0℃で200mlの水酸化ナトリウム水溶液に、塩化水素0.050molを溶解すると、溶液は酸性になり、温度は31.3℃になった。 (1)・・・・ HCl(気) + aq = HClaq + 75kJ (2)・・・・ NaOHaq + HClaq = NaClaq + H2O(液) + 57kJ を使って水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度を求めよ。ただしいずれの溶液も密度は1.0[g/ml]、比熱は4.2[J/g・K]とし、容器と外界の熱の出入り、容器の熱容量は無視する。 と言う問題なんですが、とき方・考え方がいまいち理解できません。 (1)+(2)をして HCl(気) + aq + NaOHaq + HClaq = HClaq + 75kJ + NaClaq + H2O(液) + 57kJ HCl(気) + aq + NaOHaq = NaClaq + H2O(液) + 132kJ HCl(気) + NaOHaq = NaClaq + 132kJ

  • 比重を使った熱化学の計算

    塩化水素3.55gを水に溶かし塩酸1995gを調整し,25℃に保たれた断熱容器に入れた。 この塩酸に水酸化ナトリウム5.00gを加えて溶解させたとき,水溶液の温度は何℃上昇するか。 塩酸と水酸化ナトリウムの中和熱を56.5(kj/mol),水酸化ナトリウムの溶解熱を44.5(kj/mol)とし 水溶液の比熱を4.18(j/g.℃),比重を1.00とする。 反応によって生じた熱はすべて溶液の温度上昇に利用されるものとする。 この問題の比重はどう使うんでしょうか。 水酸化ナトリウムの溶解熱と塩酸と水酸化ナトリウムの中和熱の和が, Q=(44.5×5.00/40 + 56.5×5.00/40)×1000(j) Q=4.18×(1995+5.00)×?℃ では間違いですか? そもそも比重となんなのか・・・ 検索してみても「基準物質と比べた密度比」「密度と比重は違う」「比重は単位を含めた数」などとでてきました。・・・ちんぷんかんぷんです。 「1Lの塩酸(比重1.05)の質量は1.05kg」と書いてあった文があったので, 比重の単位は(kg/l)なのかとも思いましたが・・・ 基準物質によって単位が変わるなら,上の問題での比重の単位はどうなるんでしょう。 教えてください。(+o+)

  • 水酸化ナトリウムと水の熱化学方程式

    化学の熱化学方程式の問題です (1)水酸化ナトリウム 2.0gを、20℃で0.10Lの水に溶解させたところ、水溶液の温度は25℃になった 水溶液の比熱はすべて 4.2J/g・K、密度は 1.0g/mL とする 水酸化ナトリウムの添加による体積変化は無視する (2)水酸化ナトリウム3.0gを純水50.0gに溶解すると30.0℃から45.1℃になった 溶液の比熱は 4.2J/(g・℃)、密度は 1.0g/cm3 とする 水酸化ナトリウム添加による体積変化は無視する どちらも発熱量 KJ を求めます (1)の問題では 4.2×5×100÷1000 とし (2)では 4.2× 15.1× (50+3)÷1000 となっていました (1)の問題で 計算に水酸化ナトリウムの g の分を利用していないのはなぜでしょうか 水と水酸化ナトリウムを混ぜた発熱量の計算で g の値の代入に水酸化ナトリウムを使うときと使わないときの違いを教えてください

  • 急いでます!!

    水酸化ナトリウム溶液と塩酸の中和熱の測定実験で、反応熱を求めるにあたって「比熱を1とし、液体部分のみの温度上昇による熱量だけを考えればよい」とはどういうことなのでしょうか。教えてください。

  • 熱化学方程式

    1:エタンとアセチレンの混合気体を完全燃焼させたところ、213KJの熱が発生し、そのとき同物質量の二酸化炭素と水が生成した。エタンとアセチレンの燃焼熱を1540KJ/mol、1300KJ/molとして消費された酸素の質量(g)を求めよ。 2:15℃の1.0MのHClaq 1.0ℓに,15℃の0.5MのNaOHaq 1.0ℓ加えたところ18.3℃になった。さらに、この溶液に10gのNaOHを加えたところ、21.2℃になった。溶液に比熱はすべて4.2、密度は1.0とする。 (1)中和熱を求めよ。 (2)水酸化ナトリウムの溶解熱を求めよ。 以上の問題がどうしても解けません! 大変お手数ですが、よろしくお願いします。

  • 反応熱の計算

    反応熱の実験をして、レポートを書いているのですが、 反応熱の計算方法がいまいちピンときません。 http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/2006/06ko2-03.html こちらのサイトを見ているのですが、 例えば<中和熱>塩酸50mlと水酸化ナトリウムaq50mlを混ぜたとき、 反応熱の計算では 溶液の質量×溶液の比熱÷molでJ/molが求められるのだと思うのですが、 溶液の質量はなぜ100gで計算されているのですか? 100gは水100mlの質量で、 塩酸50mlと水酸化ナトリウムaq50mlを混ぜたものでは 質量が変わると思うのですが、 なぜ100mlで計算しているのでしょうか。 アドバイスをお願いします。

  • 溶解熱における質量について

    溶解熱を求めるおり、熱量=熱容量×物質の質量×温度差で求めますが、問題集で15℃の水500ml中に水酸化ナトリウム1molを入れ溶解し、温度は35℃に上昇し溶液の密度は1.0g/cm3、熱容量4.2J/k・gの時、解答では溶解熱が42kJ/molとなっており物質の質量が500gが代入されていますがなぜ540gを代入してはいけないのですか。教えて下さい。