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熱化学方程式

1:エタンとアセチレンの混合気体を完全燃焼させたところ、213KJの熱が発生し、そのとき同物質量の二酸化炭素と水が生成した。エタンとアセチレンの燃焼熱を1540KJ/mol、1300KJ/molとして消費された酸素の質量(g)を求めよ。 2:15℃の1.0MのHClaq 1.0ℓに,15℃の0.5MのNaOHaq 1.0ℓ加えたところ18.3℃になった。さらに、この溶液に10gのNaOHを加えたところ、21.2℃になった。溶液に比熱はすべて4.2、密度は1.0とする。 (1)中和熱を求めよ。 (2)水酸化ナトリウムの溶解熱を求めよ。 以上の問題がどうしても解けません! 大変お手数ですが、よろしくお願いします。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

丸投げ禁止!自分の答えを書きましょう。 1. エタンxmol、アセチレンymolとすると、 エタンの完全燃焼: C2H6 + (7/2)O2 → 2CO2 + 3H2O アセチレンの完全燃焼: C2H2 + (5/2)O2 → 2CO2 + H2O だから「同物質量の二酸化炭素と水」ができるにはx=yである必要がある。 また、この時使用される酸素は{(7/2)+(5/2)}=6 (アセチレンないとエタンの混合物2xmolに対し6xmol必要) x=yだから x×(1540+1300)=213 x=75 mmol 元の混合気体の三倍のモル数の酸素が必要なので、225mmolの酸素。 酸素の原子量15.999≒16.00、分子量は32.00 では質量は幾ら? 2. (1) 1.0Mの塩酸1.0Lは1mol、0.5Mの水酸化ナトリウム1.0Lは0.50mol だから反応したのは0.50mol。 溶液の全質量は2.0Lだから2.0kg、温度差は18.3-15.0=3.3(度)、3.3×4.2×2000=0.5×反応熱(J) です。 (2)は考えて下さいね。 溶解熱+反応熱が出ます。

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