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モーゼが紅海を分断して、ユダヤの民を渡らせたというのは事実だと思います

モーゼが紅海を分断して、ユダヤの民を渡らせたというのは事実だと思いますか。 また、そんな極端な奇跡じゃなくても、空中浮揚したり、川の上を歩いたりができた人がいたと思いますか。 現在の世界にもいるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rurubonpp
  • ベストアンサー率26% (128/488)
回答No.2

モーゼについての真偽は知りませんが、お釈迦様が河を二つに割ったという話は経典に出ていますし、お釈迦様の時代の直弟子で高弟たちは普通に信じられない超能力が使えたそうです。飛行とか、瞬間移動とか、ほとんどドラゴンボールの世界ですね。ドラゴンポールというと、ピッコロや天津飯が分身を作りますが、ああゆうことも出来たそうです。 「あるヨギの自叙伝」(パラマハンサ・ヨガナンダ著 森北出版)には、ヨガの聖者の超能力についての記述があります。 日本でも、ほんの数十年前には、水の上を歩くことができる人がいましたが、もう故人となってしまいました。水の上にゴザを敷いて歩く人がいますが、そんな曲芸ではなく、本当にちゃんと歩いたそうです。

その他の回答 (5)

  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.6

マジックの類では? 現在でもカッパーフィールドのように 自由の女神を消せれる人もいます。

回答No.5

宗教上のお話に関して、事実か、真実か、などと疑いを持ってはいけません。 宗教では、ただ、信じることが求められているのです。 麻原 彰晃(あさはら しょうこう)こと松本 智津夫さんが空中を浮遊することが、真実かトリックかなどと疑問を持ってはいけません。ただ信じること。 宗教と向き合う時は、ただ信じる以外にやりようが無いですね。 疑問を持つ方は、その疑問を宗教で無く、科学に向けましょう。 科学は、疑問を持つことから進歩してきました。 宗教の利益は、それを信じる者にだけ与えられます。 科学の利益は、それを疑う人にも平等に与えられます。

shinseinippon
質問者

補足

極悪人殺し無差別テロリストにさんをつけるのはやめようね。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.4

恐らく比喩だと思います。 エジプトの民を二つに分断し、片方を率いて母なる海から生まれ出た みたいなもんじゃないかと。 海が羊水みたいなもので、羊水膜をやぶり外に出た みたいな意味じゃないかと。 モーセが杖を上げている間は集団は戦闘に勝った というのはモーセの杖には蛇が描かれており、古代は蛇は叡智を表していたので、モーセが戦術を知恵を絞って出した時は勝てたけど、知恵がつきているときは戦術が出せないので負けた という意味じゃないかと。 深遠を漂っていたルーアハというのは、太陽のコロナか電磁波のことじゃないかと。 古代の人は原子の周りを電子が回っているとはわからなかったはずですが、、、なんで知ってたんでしょうね。 卵子の周りを精子が取り囲んでいて、卵子が一度だけ膜を割って通常一匹の精子だけ入れるとすぐまた膜を閉じ受精し生命の誕生が始まるなんて知らなかったはずなんですけどね。 ほんと不思議。 ただ、他の動物を観察していたでしょうから、ある程度想像はついたと思います。 例えば動物は出産時に膜が裂けて出てきているのは目で見て知っていたはずですし、牧羊をする人達は家畜の出産時に、膜に爪で切れ目を入れて出産の手助けをしたと思います。 人間の出産も産婆さんが羊水膜を爪で切って出産を促していたと思います。 現代でも産婦人科医はそうしてますし。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 ギリシアの考古学者アンジェロス・ガラノプロス教授が提唱した説で、アトランティス=サントリーニ島説という、クレタ島とサントリーニ島に栄えた実在の文明であるミノア文明が、アトランティス伝説の元ネタであり、滅亡した原因はサントリーニ島の火山噴火によるものとする説があるのですが、この説に関連して、出エジプト記で割れた海は実は紅海ではなく、地中海沿いにある「バルダウィール湖」という湖と海の間を仕切っている砂州の切れ目であり、サントリーニ島の噴火でカルデラが出来た際に生じた津波が、バルダウィール湖に押し寄せる直前の海面低下で、砂州の切れ目の海底(湖底)が現れた、とする説があります。 【参考URL】  Fuji-tv ART NET:アートで科学:   http://www.fujitv.co.jp/event/art-net/art-science/005.html  アトランティスの正体   http://www.fitweb.or.jp/~entity/kodaibunmei/atoranthisu.html  アトランティスと言うと胡散臭いイメージがありますが、アトランティス=サントリーニ島説は至極まともな説で、アトランティスは超文明でも何でもない普通の古代文明で、その規模もプラトンの話の10分の1だとしていますし、仮にアトランティスがミノア文明では無かったとしても、サントリーニ島が噴火した事が史実である事には変わりありません。  出エジプト記には、昼間は雲の柱が現れ、夜には火の柱が現れて、エジプトを脱出するイスラエル人達を導いた、という記述がありますが、上記の説では雲の柱はサントリーニ島の噴煙で、火の柱は吹き上げる溶岩だとしています。  主イエスが水面を歩かれて、船上の弟子の所に来られた話は有名ですが、珍説として「その時、湖には氷が張っていたが、中東育ちの弟子は氷というものを知らなかったため、水面を歩いていると勘違いした」というものがあります。 【参考URL】  キリストの奇跡、湖水面に張った「氷」が正体?   http://www.narinari.com/Nd/2006045823.html  「湖上に船を出しているのにそれは無いだろ」と突っ込みたくなります。  船が出た後で湖面が凍ったのだとしても、その日の内に人が乗っても割れない程厚くなるとは思えません。  そんな無理のある説を捻り出す位なら、偉人の業績に箔を付けるために作られた伝説と考えた方が良いと思います。  処で、現実に存在するトカゲの一種であるバシリスクは、敵から逃げる際に、水面を走る事が知られています。 【参考URL】  科学の回廊:バシリスクの水上走行   http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/kairo44.htm  又、私は昔、とあるテレビ番組(旅行記風)で、番組内容とは直接関わりはないものの、川に浮かべた簾(おそらく竹製)の上を、簾の浮力ではなく、簾が水に沈み込む際の抵抗を利用して、その簾の上をあまり沈まずに走るという芸を披露する人間を見た事があります。  それから、どの程度信頼出来るのかは判りませんが、水面を走る人間の動画が存在します。  人間の体重と足の面積と走る速さでは、バシリスクと同じ原理で水面を走る事は不可能なので、何らかの工夫がされているものと思います。 【参考URL】  秒刊SUNDAY|水の上を忍者のように走ることは可能か?実際に実験した動画が話題に   http://www.yukawanet.com/archives/2664269.html

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2314/7952)
回答No.1

手品のネタを最初に考え披露した人は、皆他人にできない奇跡を起こせます。 飛行機などの科学技術だって、手品や魔術のひとつです。 3000年前の奇跡は、 3大宗教すらない正義なき世界で、唐辛子など香辛料や煙草などの刺激物もない時代の、印刷技術どころか紙すら発明されていない、地球人口500万人程度の情報ネットワークの口伝です。 現代社会だって幽霊を信じる人はいます。

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  • 矮小な神とは

      奇跡を問いたりする神のこと。 例えば、ガラリア湖の上で空中浮揚し裸足でスタスタと歩いて渡るところをガラリアの村人達に見せたりしたとゆー神。 死人の体に触れその死人を生き返らせたなどとゆー神。 盲人の顔を一撫でしてその盲人の目を見えるよーにしたなどとゆー神。 5つのパンと2匹の魚で5000人の人間を満腹にさせたなどとゆー神。 ゴルゴダの丘の上で磔になって死んだが、3日後に生き返って神になったなどとゆー神。 矮小な神とはおよそこんな神のことをゆーのではないでしょうか。