• 締切済み

仏さんの順位を教えて下さい・

仏さんの順位を教えて下さい・ 如来・菩薩・明王・天部・しょうもんえんがく・人間・地獄・畜生・餓鬼・阿修羅と言われましたが間違うないですか

  • 歴史
  • 回答数4
  • ありがとう数23

みんなの回答

  • kwan1234
  • ベストアンサー率18% (111/603)
回答No.4

仏教という統一的な理論があるわけではないのです。 さまざまな宗派・教派があって その中で お釈迦さんの教えに基づいていると認められるものを ひとくくりにして仏教としているだけなのです。 ですから 膨大な仏教典を順序づけることは出来ないし したがって そこに出てくる登場人物(!)を 順序づけることは出来ません。 ただし 同じ場面に出てくるものは順序立てることはできます。 如来と菩薩。 天・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄。 菩薩・縁覚・声聞 など。

回答No.3

悟りを開いて解脱したものが仏です。よって、如来のみが仏で菩薩や明王や天は眷属といいます。 如来は真理ですからひとうともいいますが、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来などあまたおられるともいいます。この考え方はめんどくさいから説明しません。釈迦も悟りを開きましたので釈迦如来といいます。日蓮宗では釈迦は多宝塔如来の生まれ変わりなどともいうようです。 曼荼羅というものがあり、これも宗派によっていろいろなようですが、多くは大日如来が真ん中にいるようです。だから一番偉いかどうかは知りません。 西方極楽浄土におられる阿弥陀如来は観音菩薩と誓至菩薩を脇士になされてます。東方瑠璃光浄土の薬師如来は日光菩薩、月光菩薩を脇士に十二神将を眷属としておられます。 菩薩のなかで特殊なかたが二人?おられます。お一方は弥勒菩薩、このかたはお釈迦様入滅後、56億7000万年後にこの世に現れる仏様で、ただいま待機中です^^; もうひとかたは地蔵菩薩。このかたは如来になれるのですが、釈迦入滅後、弥勒が出現するまで現世に如来がいなくなるため、六道の輪廻から救済するものがいなくなるためその中継ぎとして六道を巡回パトロールして救済活動をなされています。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.2

よーく考えて下さい。仏さんとは「ほとけさん」のことで、訓読みですね。訓読みとは、外国から教わること無く、縄文時代から元々日本語にあった言葉ですね。ところが、如来・菩薩・明王・天部・しょうもんえんがく・人間・地獄・畜生・餓鬼・阿修羅、すべて音読みであり、従って、これはずっと後の時代になって中国から入って来た言葉ですね。ということは、仏教が伝わる以前から、日本人には「ほとけ」という言葉および概念が存在していたと言う事ですね。その事まで考えて「仏さん」の順位とは何を意味するか、この機会にご自分で調べてみる事をお勧め致します。「ほとけ」って何だろう、日本人にとって仏教って何だろうと言うことを考える良い機会になると思います。

hara2525
質問者

お礼

有難うございました。これからも勉強します

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8861)
回答No.1

仏様は 解脱(成仏)して涅槃(仏界)に上がった如来様だけですよ だから 菩薩・明王・天部・しょうもんえんがく・人間・地獄・畜生・餓鬼・阿修羅 はまちがいです。 ※ 六道輪廻といい 地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天 を生まれ変わって苦しみ続ける生命が 仏道を知り、めざめると 声聞・縁覚・菩薩 として学び悟ると、 仏界に 生まれ変わり 仏となります。

関連するQ&A

  • 仏のご利益について

    下に仏や菩薩の御利益についての質問があります。 しかし、そもそも仏教でいう仏・如来・ブッダと呼ばれるこういう存在は悟りを開いて、真理に目覚めた人間の事ですよね? また菩薩というのはその仏になるため修行中の人間の事です。 平たく言えば仏は偉い哲学者とか思想家とかそういう存在であって、菩薩は学生とか出家したお坊さんみたいなものでしょうか? 別に神様とか超人ではないですよね? それなのにどうして人間の運命を司ったりご利益を与える力がある事になっているのでしょうか?

  • 観音菩薩はなぜ立っているのか?釈迦は座っている。

    仏像について質問です。わたくしのいままで見た仏像では座っている仏様と、立っている仏様がはっきり分かれているようです。 座っている仏様 釈迦如来 大日如来 薬師如来 弥勒菩薩 立っている仏様 観音菩薩 地蔵菩薩 阿弥陀如来 不動明王 四天王 四天王が立っているのは、戦の勇ましい姿を見せつけるためだろうと思うのですが、あとの仏様の理由がわかりません。 ご存じの方、ご教授をお願いします。

  • それぞれの仏の相関関係や強弱や上下

    質問ですが、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 このページに如来、菩薩、明王、などなどたくさん種類がありますが、 いったいこれらの仏は、誰が一番位が高く、強いのか、その順序や 相関関係などを簡単に教えていただけませんでしょうか。 全てが並列に並んでるわけではないですよね? 名の知れてる仏だけでかまいませんので、よろしくお願いします。

  • 「仏」の顕現記録は?

    阿弥陀如来、薬師如来、大日如来、観世音菩薩……。これらの「仏」が人間の前に現れたと過去形で記録された経典がありますか。過去形でなければ現れると断言している経典が沢山あるのだと思います。 実際に現れたと過去形で記録されているものについて、何という経典の何処に記されているか幾つか指摘して下さると有り難いです。仏教に関心の薄い市井の人間が容易に手にすることの出来る経典が好ましいです。また、それはどの宗派の見解なのかも知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 仏国土というのはどこにあるのでしょうか?

    仏国土というのはどこにあるのでしょうか? 六道と同じ世界の中にあるのでしょうか? そもそも、インド人は天界や地獄を、私たちの住むこの宇宙の中にあると考えたのでしょうか? 少なくとも畜生道はこの地球上にありますよね。ということは、神々や、地獄の住人たちも、この地球のどこかにいて、ことによると人間と接触することがあると考えていたのでしょうか? その距離感はどのくらい? 現代的なたとえで言うと、外国くらい?別の惑星くらい?別の銀河くらい? どうも仏国土は六道輪廻の思想とちょっと違うと感じるのです。 岩波文庫「浄土三部経」の無量寿経によると、阿弥陀仏の仏国土に生まれたものは、 ・地獄、畜生、餓鬼、修羅道に落ちる者はない(第2本願) ・無限の寿命を持つ。ただし誓願によって寿命を短縮するものを除く(第14本願) ・もう一生だけこの世に縛られる。ただし誓願によって衆生を救おうとするものを除く(第21本願) もともとインド人は、神々ですら死すべき運命にあり、輪廻からは逃れられないと考えたのですよね。 しかし、この本願によると、阿弥陀仏(すなわちブッダ)は神々や輪廻の法則も超えた力を持つということです。 無量寿経の成立は1世紀ごろということですが、いつの間にこんな思想が生まれたのでしょうか? 第11本願:この国土に生まれたものはいつかは必ずパリニルヴァーナに至る ということは、仏国土にいる間も悩みや苦しみはありそうです。 このことと、神と人の区別がないということ(第4本願)から、仏国土は六道の外ではなく、天界に属するとは考えられないでしょうか?

  • 仏教の基本について教えて下さい。

    これまで私は、仏教とは、仏(ほとけ)=おシャカ様(釈迦如来)=ゴータマ・シッタータといいう、「三位一体説」の一神教だと思ってきました。 ところが、うちの宗派(真宗大谷派)の本尊は釈迦如来じゃなくて阿弥陀如来だと聞いて、よく分からなくなってきました。 しかし、うちの菩提寺のお坊さんは、葬祭の時の説教でお釈迦様がどうのこうのって話をしますが、阿弥陀様がどうしたとかって話は聞きません。 他にも釈迦には、生まれてすぐ立ち上がって唯我独尊と言ったとか、極楽から蜘蛛の糸をたらして悪人を救済しようとしたとか、逸話がいろいろありますが、阿弥陀の逸話は聞いたことがありません。 如来になる前の釈迦がシッタータであったように、如来になる前の阿弥陀はどんな人だったのでしょう? そもそも、如来って「悟りを開いた仏」のことだと聞いたことがありますが、このほかにも大日如来、薬師如来などいろんな如来があるようです。 また修行中の仏が菩薩で、こちらも弥勒菩薩や地蔵菩薩など何人もいるようです。 つまり、シッタータを初め様々な「仏」がいて、修行してある者は如来になり、ある者は未だ菩薩だということでしょうか? そうなると、結局仏教って多神教なのでしょうか? あるいは如来や菩薩という称号、それを併せた仏という称号も、キリスト教の聖者(セイント)にあたり、どれも人間である、つまり仏教は無神哲学ということになるのでしょうか?

  • カントやヘーゲルの最終ステージは

    十界論によると、カントやヘーゲルなどの哲学者はどのステージに到達した考えますか。アインシュタインはどうですか。 (十界とは地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界の10ステージ)

  • 南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経

      一方は親鸞の教え、他方は日蓮の教え。 一方は浄土を説き、他方は地獄・餓鬼・畜生を説くのは何故か。 一方は仏に近く、他方は畜生に近いのは何故か。 一方は静けさに調和するのに、他方は太鼓の音によく合うのは一体何故なのか。  

  • 池田先生の御境涯と教学

    池田大作SGI名誉会長は創価学会の仏法の教学で十界論で仏界、菩薩、声聞、縁覚、天界、人界、餓鬼、畜生、修羅、地獄でどのご境涯でいらっしゃいますか?

  • 六道にはどの割合で往くのか

    仏道の世界での話なのですが、ヒトは六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)を輪廻すると言われていますが、どのくらいの人数の割合でそれぞれの道を歩むことになるといわれてるのでしょうか。 また前世によって次の世界が決まるといわれてますが、ランクとしては天道→人間道→修羅道→畜生道→餓鬼道→地獄道でいいのでしょうかね