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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:燃焼時のキロジュール毎グラムに付いて質問です。)
燃焼時のキロジュール毎グラムについて
このQ&Aのポイント
- 燃焼時のキロジュール毎グラムについて質問があります。
- エステルの燃焼によるエネルギー計算について詳しく知りたいです。
- 酸素を計算に含めるかどうかについてもお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
1)結論からいえば、酸素を計算の一部としてくわえない。 2)物理化学や、大学の化学を学んだなら覚えているかも。 英語のテキストにも、ドイツ語のテキストにも、298.15K、圧力 1atm の状態で、酸素O2, S(rhombic crystal), Hg(liquid) など the enthalpies of the chemical elements are set equal to zero. と 定義されています。 O2, N2, H2, C(graphite) も 定義上 0 です。 3) 熱力学のA,B,C で習っていると。 4) 通常 1mol の 式で表す C17H34O2+(49/2)O2= 17CO2+17H20(liquid) で エステルはメチルエステルですね。 あとはできそうですね。
その他の回答 (1)
noname#160321
回答No.1
>キロジュール毎モルの時点で既に酸素をエネルギーの一部と考慮しているので、キロジュール毎グラムの計算時のモル質量としても扱うべきだ では聞きますが、初めに >2C17H34O2 + 50 O2→34CO2 + 34H20 ……発せられるエネルギーは22312kJ/mol と書いておられますがこの時酸素のモル数は加えましたか?
補足
この場合、加えたというべきでしょうか・・・ 酸素のO=Oの結合エネルギーが498kJ/molだったので、それを50×498=24900kJ/mol つまり最終的に左側の総結合エネルギーが 「パルミチン酸の結合エネルギー+24900(酸素の結合エネルギー)」です。