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ランチュウ病気?

ランチュウ病気? 今まで無かった斑点のようなものが出て心配しています。 とりあえず薄い塩水に入れてみましたが他に出来ることが有るでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
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回答No.1

アラアラ可哀想に「赤斑病」ですね。 参考写真: http://pw.kingyo.info/index.php?cmd=read&page=%C9%C2%B5%A4%A4%CE%BC%A3%CE%C5%2F%BC%A3%CE%C5%2F%BA%D9%B6%DD%C0%AD%2F%C0%D6%C8%C9%C9%C2 参考写真では「繊毛虫のトリコディナ」を原因因子と書かれていますが、トリコディナ以外にも「運動性エロモナス菌」の寄生によっても赤斑病は発生します。 治療薬は、「繊毛虫のトリコディナ」と「運動性エロモナス菌」の両方に効果のある「オキソリン酸」製剤を使用します。 製品名は次の2種類です。 「グリーンFゴールドリキッド」 http://www.rakuten.co.jp/biotop-jp/102179/1868563/1868567/ 「パラザンD」 http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=68744400&p=y%23body 治療方法 ・オキソリン酸製剤は、水草や濾過バクテリアに被害を与えにくい薬剤ですから、本水槽に直接投入できます。 →本水槽で塩水浴、薬浴を行う場合は、濾過器の濾過ボードや活性炭を取り外します。 →薬剤を投入する前に、必ず、水替えを行います。 ・オキソリン酸製剤と塩水浴を同時に行います。 ・塩水浴の濃度は0.5%~0.6%。 →薬剤と、塩分濃度は必ず規定量を守る必要があります。 →特に、塩分濃度は0.35%以下では無意味です。 ・エアポンプによるエアリングを必ず行います。 ・治療期間は5日~7日間。 ・餌は基本的に絶食ですが、金魚に元気があり、食欲もある場合に限り少量与えても良い。 ただし、餌を与える場合は、3日~4日目に水替えと追薬を行う。 赤斑病は、水温が高くなる、丁度、今頃発生しやすい病気です。 特に、飼育水が汚れていると発生します。 金魚の薬浴中に、底砂や濾過器の清掃や水替えを実施し、飼育水の清水化を行います。

mrAB
質問者

お礼

直ぐに薬を与えることができずに症状が少し悪くなっていますがグリーンFゴールドの顆粒を 与えてなんとか元気にしています。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • riyoma
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回答No.2

間違いなく、赤斑病です。 他の方の回答に詳しく載っているので、それを参考になさってください。あちこちに斑点が出ているので、早めに対処した方がいいです。 急に気温が上がる時期は、水が汚れやすくなっているので気をつけてください。 今ぐらいから夏の間は、水替えのサイクルを短くした方がいいでしょう。 赤斑病が出るということは、水槽が小さすぎる可能性もでてきます。水量を計算して、ゆとりがなければ水槽を大きくしてから薬浴したほうが確かです。 水量が足りないと、赤斑病が治っても、すぐに他の病気にかかることがあるからです。そうなると一ヶ月経っても薬浴状態から抜け出ることが出来ません。

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