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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:祝・日本人の平均寿命83歳はWHO加盟国中1位<嬉しい・幸福であり誇り)

祝・日本人の平均寿命83歳はWHO加盟国中1位

このQ&Aのポイント
  • 祝・日本人の平均寿命83歳はWHO加盟国中1位<嬉しい・幸福であり誇りでもある>
  • WHO加盟193か国中1位<サンマリノと同一順位>。中でも、我が日本女性は86歳で単独1位、男性は79歳で4位。
  • 平均寿命が最も短かったのは、アフガニスタンとジンバブエの42歳。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kumap2010
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回答No.2

もう少し分析してみますと、 温暖気候のほうが寿命が長くなるという理論には少し疑問がありますね。 平均寿命の上位5つは日本、香港、アイスランド、スイス、オーストラリア。 温暖な気候は一つも無く、日本に近い気候か、むしろ寒い地域しかありません。 高温度と湿度は空気感染のリスクこそ減りますが、 細菌の繁殖速度は圧倒的に増加しますから、食べ物などでの感染リスクは断然高くなります。 また、日照時間の長さ等から紫外線の照射量による皮膚への被害も多く発生しますよね。 そう考えると、沖縄県に関して言えば、食事とストレスによる影響が大きいように見えます。 沖縄では豚肉の養殖が盛んであり、栄養素の豊富なゴーヤーも好まれています。 ゴーヤーチャンプルはバランスの良い食事の代表みたいな料理ですからね。 そして、沖縄県では時間の感覚が非常にゆっくりだというのは有名な話です。 5分遅れたら遅刻だと気にするのが普通の本土に対して、沖縄では30分ぐらい遅れても気にしないそうですから、ストレスの受ける割合は相当違うと思います。 人間はストレスで様々な病気を引き起こすというのは医学的にも証明されていますから、発病率の違いは当然平均寿命にも反映されていることでしょう。

lions-123
質問者

お礼

詳細且つ的確な分析・考察を賜り、ありがとうございます。 成るほどの見解・意見です。 私のウロ覚えの考証は約20年前の知識・データーですので、現実世界の変化と進展、医学や化学の発達で要因と影響度の構成比も変化しているかもしれません。 尚、温度と湿度と健康への影響の引用&表現は、胎内羊水の中から誕生した生命が成長する過程でのストレス・ダメージ・障害についての記憶です。 心臓の血液循環・血管の収縮・毛穴の発汗との関係や体温調節・脱水症状や熱中症の恐怖の問題提起と温度・湿度の短期短時間での変化が身体に及ぼすダメージとストレスの健康&平均余命への関連性を述べたものです。 そして、温暖と言うのは仰る通り、正確な表現ではありませんでした。 シベリアやグリンランド等の極寒冷地、逆に赤道直下の灼熱の地の気候風土は人類の健康や寿命にとっては悪条件であり、他の食事や医療・経済条件が同等でも、寒暖の偏りや急激な変化が大きく阻害要因になると言いたかったのです。 表現が拙く不正確でありました点を改めて補足し、お詫び申し上げます。 懇切丁寧なご意見解説とアドバイスを頂戴し、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

あの世代の喫煙率は男性で80%を超えていましたからね。 だから長寿なのでしょう(笑)。

lions-123
質問者

お礼

毒を以って毒を制す? それとも、喫煙の爽快感が自制によるストレスや煙害への恐怖心を上回る効果効能があってのでしょうか? ご回答を賜りましてありがとうございます。 喫煙の効果ですか・・・ もう一度、喫煙を・・・と一瞬の甘美な誘惑・懐かしい紫煙の香りを感じました。 しかし、喫煙後の愛用パイプのヤニを清掃しながら、ふと思った:これが我が身体に入り、こびり付くとの嫌悪感と恐怖にタバコ・ライターを捨て、断煙を固く誓った日の思い出。 子供が出来、この世に残す唯一&最高の作品と初めて対面した日の感慨・感激。 長寿と健康キープを願い決意した時の自戒の言葉を思い出し、自覚自制自戒を再確認しました。 本音?ブラックユーモア?ジョーク? 深い表現・意思表示だと思いますが、単細胞の私には良く分かりません。 しかし、楽しく想像とイメージを掻き立てる、ご意見であり、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。

  • kumap2010
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回答No.1

総合的な安定感でしょうね。 1.ほとんど誰でもいつでも医療を受けることが出来る環境 2.戦争が起きていない 3.肉ばかりや野菜ばかりなど食事の偏りが少ない 4.誰でも最低限のまともな生活が出来る環境 まあ戦争は起きてる時点で医療も食事もまともな水準ではないので論外です。 GDPが高いほど平均寿命が長い傾向があるので「毎日まともな食事が出来ること」は重要だと思われます。 もちろんこれは全地域で達成していること。 例えば中国だと都会と地方の格差がもの凄いので、辺境の場所で極貧な人達がたくさんいればそこで平均寿命を大きく減らすことになります。 しかしいくら豊かでも、食事内容が偏っていて不健康になってしまうケースもあります。 アメリカがいい例ですね。 日本は肉も魚も野菜も食べる非常にバランスの良い食事文化です。 そして、医療。 アメリカやイギリスのように病院を利用しにくい環境だと当然寿命は下がるでしょう。 北朝鮮は3つも非該当なので相当順位は低いのではないかと思います。

lions-123
質問者

お礼

分かり易く論理的に分析、解説を頂き誠にありがとうございます。 確か、我が国も昭和22年までは、織田信長で有名な「敦盛」の謡曲ではないが・・・人間50年を超えていなかった筈です。 そして、奇跡の復興の過程で世界第一位の長寿国になったのです。 これは、理屈ぬきに、究極の健康・長寿と言う願いに対する→<幸せの青い鳥>が故国・日本に居る&有ると言う事だと思います。 その中でも象徴的な地域が沖縄県だと思います。 世界の人口100万人規模の中で、トップを長くキープし、NHKの100歳万歳と言うような番組名だったと思いますが、若々しい現役の猟師や野菜の行商をされてる沖縄県の方を良く見かけた、さらに実際に沖縄の、<ウチナンチュウ>お婆ー&お爺ーは、お元気ですもんね・・・ その研究で 気温:温暖で、年間を通して温度変化や1日の温度差が少ない。<最低気温で10度以下とか、一日の日照と日没で30~40℃も変化する赤道近辺の砂漠・高原と比べ身体へのダメージが少ない> 湿度:人間の成人の水分比が60~70%と言われ、地球の海洋面積も67%程度だそうですが、気候でも60%程度が長寿地域の傾向にあり、極端な乾燥地域や湿地では病害虫のリスクも含め寿命が短い。 食事:海産物(モズクや海草)や野菜を多く、肉や魚もバランスよく摂取するような食事。水も天然のアルカリイオン水のようなミネラル成分が豊富な飲料水(サンゴ礁の島・井戸水)。 ストレス:デーゲー思想&思考と呼ばれる、明るく陽気で楽観的な南洋気質とバンと呼ばれる血縁・地縁の助け合い気質でストレスが比較的軽微。 それらのファンダメンタルで、男女とも長く日本一の長寿県(つまりある程度の人口の単位では、世界一の長寿地域)だった。 ところが、近年、男子の平均余命(ゼロ歳児の寿命予測)が統計を取るごとに、ドンドン低下しているのは、戦後のアメリカナイズの食生活が、中高年世代に肥満や生活習慣病の大幅増加を招き、女性の現状は1位キープと対照的である。 これは、女性の体型維持に対する食事内容の注意やダイエット(カロリー摂取量)や運動が効を奏しているのかも・・・。 そして、男性の肥満が食生活に有るという、健康や寿命への警鐘を鳴らし、教訓を私たちに与えて呉れているのかも知れない。 最後に、北朝鮮ですが、本当に酷い・無残な非人道的社会ですね・・・ 生を受けた地域・国が違うだけで、平均寿命が私達のおそらく半分位なんでしょうか? そして、不自由・束縛・苦しみは→何倍何十倍なんでしょうね。 そこに、拉致された同胞の想像を絶する苦難と厳しい困窮の暮らしを思い起こす時に、早期解決・全員の自由意志による帰還を願うばかりです。 同時に、罪もない北朝鮮の一般人民の境遇・苦難を考えると、金・独裁政治体制&先軍政治の終焉を祈るしかないです。 その上で、一刻も早い早期平和的な国際社会への参加であり、国際社会からの人道的支援による自由で平和的な国創り、社会システム・インフラの構築です。 その恩恵&帰結として→一般民衆の健康&長寿の目覚しい改善を切に願うものです。 色々と情報・データー・アドバイスを賜り、種々教わりました、大変、感謝とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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