• ベストアンサー

郡数列

郡数列 郡数列 郡数列 奇数の列を、次のように1個、2個、3個、……と郡に分ける。 {1}、{3、5}、{7、9、11、}、{15、17、19、21}、……  (1)n≧2のとき、第n群の最初の奇数をnの式で表せ (2)第15群に入る全ての奇数の和を求めよ。 という問題なのですが、解き方のプロセスといいますか、何から始めればよいのかすら分かりません。誰か教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 まず、「郡」ではなく「群(群れ)」ですね。^^ 群数列の質問は、いままでにもいくつかでています。 検索して、例題とするなり参考とするなりしてみてくださいね。 群数列は、2つの数列が絡んでいるのでややこしやと感じてしまいます。 その2つの数列とは、 a(n):初めの項から通しで(通算で)n番目になる数を表す数列 k(m):第 m群に含まれている数の個数を表す数列 となります。 いまの問題であれば、 ・a(n)は通算で n番目の奇数ということですから、a(n)= 2n- 1ですね。 ・そして、第 m群には、k(m)= m個の奇数が含まれています。 ここまでは準備になります。 i) 第 n群の最初の奇数 これは、「第 n-1群の最後の奇数」の「次」となりますね。 「第 n-1群の最後の奇数」が通しで何番目になるかは、k(m)の和を考えることで導き出されます。 ii) 第 15群に含まれる奇数の和 問題の和は、「第 15群」と「第 14群」の「差」とみることができますね。 イメージを紙に書いてみて考えてみてください。 a(n)と k(m)の違い(どちらの数列を計算しているのか)を強く意識しながら、計算してみてください。 焦らずにやれば、できると思いますよ。^^

関連するQ&A

専門家に質問してみよう