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サッカー選手はスターでも放出が多いのはどうして?
サッカー選手はスターでも放出が多いのはどうして? サッカー選手は日本代表に選出された選手でも放出・戦力外をされることも多く日本のプロ野球に比べたら、多いと思うのですがどうしてでしょうか? でも、野球でもメジャーリーグの場合はスター選手でもトレードがしょっちゅう行われるので、日本のプロ野球がプロスポーツとしては保守的で珍しいのでしょうか?
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サッカーの日本代表について。 前回のメンバーが今回も選ばれているケースは7人/23人。 たまたま調子が良かった、そのシーズン急成長したなど、選手としてのピークがきていたから呼ばれたという事が少なくありません。 なので元日本代表という肩書きを持つ選手は結構多いです。 対して野球の日本代表というのは一部の選手を除いてほとんどが、間違いなく日本プロ野球のトップ中のトップ。サッカーのように「あの選手がいない、あの選手はいらない」などの論争はあまり起こっていません(あくまで二回のWBCにおいて)。 「あの選手がいないけど、あの選手がいるからいいや」というのは聞いたこともありますが。 そういったWBCに出るような選手は、各チームにおいても欠かすことの出来ない中心選手ばかり。戦力外で放出されることは少なく、FAで出て行くことのほうが多いです。 以上のことが、質問者様にそういったイメージを持たせたのではないかと思います。
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- chataro65
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「移籍金」が一番の理由でしょう。契約期間内に移籍が成立すれば、チームには移籍金が入ります。一般的には高評価の選手ほど高いです。逆に契約期間満了後の移籍だとチームにはビタ1文入りません。主力は抜けるわ、お金は入らないわ、散々です。 若いときに安く買って、スターに育ててから高く売れれば最高ですが、多くの場合は(良い選手であればあるほど)高い移籍金を払って獲得しているので、移籍金0で抜けられると大赤字もいいとこ。必然的に移籍が多くなります。 海外では多くの場合主力選手とは複数年契約なので契約終了1年前の移籍が多いみたいです。 ちなみに私見ですが野球と比べてサッカーでは「トレード」はかなり少ないと思います(主力級は特に)。