妻が育児ノイローゼで実家に戻らない

質問

• 妻が育児ノイローゼで実家に戻らず、夫が困惑しています。
• 妻が育児ノイローゼの可能性があり、夫が理解を求めています。
• 妻が育児ノイローゼで離婚を希望しており、夫は解決策を探しています。

回答No.8

leaf88

あくまでも想像ですが・・

貴方は色々な面において「きちんと」されていらっしゃる方だと思いました。
家事もきちんとされている状態を好み、お金の管理も金利や将来設計もふまえてきちんとされているのでしょう。・・・これは一般的な視点からみると「正しい、健康的な生活」だと思います。

しかし奥様はこれがいやなのでは？
「きちんとする」ことを求められるのが嫌。
指示されるのが嫌。お金のことを考えた生活をするのが嫌。

そう感じてしまいました。
以前、結婚を控えた知人にこのような相談をされたことがあります。
「彼女に『給料が〇〇万円だから〇万円が自由に使える、とかそういうお金を気にした生活をするのは絶対に嫌だから！！！』と言われたんだけど、女性ってそうなの？」って・・。

この質問をみたとき、まっさきに彼らのことが思い浮かびました。
あれから数年、いまでも夫婦でいるようですがお金に関する悩みは未だにつきないらしいです。

実家はやはり気楽ですし、結婚されてからまだ1年ということなので、まだ奥様自身が精神的に自立できていないように思えます。しかしながら奥様のお母さんも、奥様側とのこと。事態は結構深刻なところまできているようにも思えます。

電話ではなく、今後のことについて、膝を向かい合わせてきっちりと話し合うべきだと思います。
その際には「自分はこれだけしている、経済的支援をしている」ということは最初は押し控え、相手側の現在の気持ちや今後どうしたいか、何が不安/不満なのかを具体的に話して欲しい、と伝えるのがいいかと思います。意見を求められたとき以外は途中で言葉を挟むのも控えたほうがいいかもしれません。
たぶん奥様は「人の話や考えをきく」ことが苦手な方と思いましたので・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。
キチンとする。その通りかも知れません。
家事や、お金の管理、人生設計。
ただ、私も仕事をしていて後輩ができた時、自分ができることを普通に教えたり指示していました。
3人居ましたが、三人ともミスだらけで。
いい加減じゃないですけど、同期でそういう細かいことは気にしないタイプが居て、
その同期が担当した日の翌日はミスがあまりないんです。

私が管理者だと、後輩は辛いのかなと思って。少し緩めるようにしました。
成長は遅れましたが、ミスは減りました。

それを教訓に今回は、最初はいろんなことをゆっくり教えました。
買い物の時間。　クリーニングの休日。　普段行く店の休みの曜日。
本当はもう少し渡してあげたいけど、出費が重なったので、俺も我慢するから、我慢してとか。

指示されるのは嫌いじゃなかったんです。
言わなかったらしない。　できないんです。ADHD?　なんか、そんな病気かな？
と思った時期もありました。

言うと出来るんです。もやしを洗って、玉ねぎを切って、にんじんは細かくとか。
言わないと本当にできなくて、昼ごはんも食べない。
冷蔵庫に残っているのに、知らず。　夜に指摘すると、「一日冷蔵庫にあったから、腐ってる」と言って捨てます。

私が生活費を渡さず、一緒に買い物に行くのは、こういう理由があるからです。
もちろん、妻の好きなものを買って、買って、最後に自分の分です。
妻は好き嫌いが多いので。

先日も仕送りについてメールしましたが、「そんな額で育てられると思っているの？」
「何にも知らないんだね。」と返信が来ました。

私は消耗品費としては十分だと思っています。
それ以上送っても、義理母の外食代に消えるのが目に見えているからです。
ちなみに二万円です。

>「自分はこれだけしている、経済的支援をしている」ということは最初は押し控え、相手側の現在の気持ちや今後どうしたいか、何が不安/不満なのかを具体的に話して欲しい、と伝えるのがいいかと思います。

まったくその通りだと思います。
なので、「経済的支援」ギリギリの額です。
不安なことは、取り除けません。　気持ちの問題ですし。
不満は取り除けます。　今、周りが手助けするのが満足な状態なんだろうなと回答されてくれる方方のご意見を拝聴していると、そう感じます。

具体的には、何も言いません。

月に一回、カットに行きたいといえば、それなりの金額を渡し、夜が遅くなりそうだったら、美容室まで迎えに行き、今まで愛情をかけてきました。

挙句に、「私たちは捨てられたと思っている」と理不尽なことを・・・・・
論理的に考えるとありえない言動なんです。
なら、帰ってくればと思うのですが。
本当に悩んで、仕事で忘れるしかないと思っています。

でも、こうやって質問をして、皆さん親身になって回答してくださって。。。
涙が出そうです。
週末は静寂な寺社仏閣に行き、自分を見つめなおして来たいと思います。
ありがとうございます。