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上空の気圧を作る

数100m上空の気圧を作りたいのですが(といっても、ビンを使ってできるような小規模な実験なんですが…)、何か良い方法ありませんか? 僕が考えたのは、ボイルの法則PV=一定より、(P=気圧、V=体積) 0mでの気圧は1013.25hPa、100m上空の気圧は1001.95hPaなので、 1013.25×V1=1001.95×V2 よって、小瓶の体積を変えていけば良いと思ったのですが…。どうしたら体積を正確に測れるか困ってしまって…。 あるいは、もっと何か良い方法はないでしょうか? わりと身近にある材料でできないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 化学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.1

体積の小さいものでしたら、注射器(わりと身近にないかもしれませんが)を利用する方法が簡単でしょう。 あと、キッチリ正確でないと困る場合は使えませんが、 体積のわかる瓶などを2つ用意する。 風船を買ってくる。 瓶の口と口をくっつけた状態で、風船から切り出したゴムを用いて、空気が漏れないように気をつけながら、テープなどで止める。 こうすれば、2つの瓶を引き離したとき、風船のゴムがビヨ~ンとのびて(のびるようにテープで止めてくださいね)中の気圧が下がります。風船部分の体積はだいたい計算できるでしょうから、これで何となくは可能でしょう。 同じ大きさの丸口の瓶であれば、ビヨ~ンとのびた部分の体積も、割合正確に出せると思います。また、口の大きさに合わせて風船を輪切りにするとやりやすいでしょう。 いかがですか?

natsumitoka
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 注射器はいいですね!でもどうやって体積を計ったらいいのか…。

その他の回答 (1)

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.2

体積は、円柱や直方体・立方体なら寸法を測って計算して出すことができます。丸口の瓶を例にあげましたが、これは両方の瓶を引き離したときに風船の伸びる部分がほとんど円柱と見なせるからなのです。従って口の直径と離した距離から体積が計算できると考えたのです。 不定形などの場合は 容器などがカラのときの重さをはかります。 水を満たしたときの重さをはかります。 水の比重は1ccで1グラムですから、両者の差を取って出る水の重さ(グラム)=体積(cc)となります。 こんなんでいかがですか?

natsumitoka
質問者

お礼

遅くなってすみません。 ありがとうございました。是非、参考にさせていただきます!

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