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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宇宙空間は広がっていると言われていますが、なぜ私たちは広がらないのでし)

宇宙空間の膨張と私たちの存在についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 宇宙空間は広がっていると言われていますが、私たちはなぜ広がらないのでしょうか?空間の膨張についての考え方や私たちの存在における影響について解説します。
  • 宇宙空間の膨張は、座標間の距離を引き伸ばすという現象です。しかし、私たちや地球、近くの天体がなぜ膨張の影響を受けないのか疑問です。この文章では、膨張の影響や力の及ぶ範囲について考察します。
  • また、遠方の銀河が後退しているという事実もありますが、太陽系や銀河系内ではそれを観測することはできないのでしょうか?この質問にも触れながら、宇宙空間の不思議と私たちの存在について考えてみましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

ハッブル定数の値は 70 km s^-1 Mpc^-1 くらいだから, 「太陽系の大きさ」くらいでは小さすぎて見えないはず. 「太陽系の大きさ」を 1 ly としても 両端で遠ざかる速度は 5 cm/s 程度です. あと, 基本的に銀河群・銀河団レベルだと重力の方が強いので宇宙膨張は関係ありません... というか, 実際には逆で「重力的に結びついて宇宙膨張から切り離された銀河の集団」を銀河群もしくは銀河団と呼ぶわけですが.

その他の回答 (2)

回答No.3

「宇宙が膨張する」と同時に、自分も『膨張』したのでは、 「自分」にとって宇宙は同じ大きさになります。 すなわち「宇宙の膨張」とは、「物体の収縮」と等価なのです。 「等価」といっても、「膨張してるんじゃなければドップラー効果 による赤方変移は観察されないだろう」という反論がありそうです。 しかし、「宇宙の膨張」の等価としての「物体の収縮」は、基本的 な物理定数であるh(プランク定数=不確定性の根拠)の収束= 光速の低下として空間の拡大につながるのであり、遠くの宇宙は 空間が小さい=不確定的広がり(h)が大きい=波長が長い=赤方 変移として観測されるのです。 この等価は、各時点においては完全に等価性が成り立っていますが、 最大の違いは、「空間の膨張」の場合は、その始まりがエネルギー の塊からのビッグバンに行き着きますが、「物体の収縮=hの収束」 の場合は、そのhの無限大(無限不確定)=無に行き着くのです。 (無の潜在としての自我仮説性の時空仮説との相補分化)

  • mazukokyu
  • ベストアンサー率15% (56/368)
回答No.1

いい質問ですね。 広がっているのは宇宙だけではなく、分子レベルでも膨張していると仮定したらどうでしょう。 ひとつの解になると思うのですが。

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