- ベストアンサー
写真で、明るい部分と暗い部分がありますが、
写真で、明るい部分と暗い部分がありますが、 これらの明るさは、何と表現したらいいのでしょうか? 「明度」は、違うようです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
明るい部分と暗い部分で通じますよ。 長い写真の歴史の中で、ビデオカメラ、テレビ、デジタルカメラと写真他の技術が融合した為に色々な表現が明るさを説明する為に使われています。 明るさの度合いの表現は明度、輝度、照度とあるようです。 http://www.weblio.jp/content/%E6%98%8E%E5%BA%A6 http://www.weblio.jp/content/%E8%BC%9D%E5%BA%A6 http://www.weblio.jp/content/%E7%85%A7%E5%BA%A6 プリントの調整では濃度をプラス・マイナスすると言う場合もあります。 写真撮影では明るさを測定する機械を露出計と言い、最適な明るさの調整を最適露出と言います。 あえて暗く撮とる時、意図せず暗く撮れてしまった時はアンダー(露出アンダー) 逆の場合はオーバー(露出オーバー)と言います。 http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction05.html 明暗の差が大きい場合はどこに明るさ(露出)を合わせるかはカメラマンの選択です。 http://www.c-express.net/contest/technique/exposure/weigh_mode/index.htm 「最も明るいところ(ハイライト部)に露出を合わる。」とか 「暗いところ(シャドー部)が潰れている。」とかも 言います。 明るいところから暗いところまで記録する能力を「ラティチユード」と言います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89 デジタルカメラでは電気用語でオーディオ製品などで使われていた「ダイナミックレンジ」が使われるようになりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8 「階調表現」と言う場合も有ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Special:Search?search=%E9%9A%8E%E8%AA%BF%E8%A1%A8%E7%8F%BE&sourceid=Mozilla-search 明るさを押さえるNDフィルターに「ハーフND」と言うフィルターもあるので参考に。 http://cert.yahoo.co.jp/text/digicame/chap2/c2_1502.html http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/lee/4961607398517.html そのほかに「ハイキー」「ローキー」などと言う表現もあります。 http://ganref.jp/photo_contests/desc/64 色々な写真の表現を楽しんでください。
その他の回答 (2)
- coxym
- ベストアンサー率25% (192/764)
No.1サンとホトンド同意見。 デジタルになって「ラチチュード=ダイナミックレンジ」が多用されルことが多く、「スピーカーか?!」と思う今日この頃…。 写真の(画像)のイチバン明るいところから、暗いところマデの「諧調(細かさ・精細性)」表現の広さのコト。画像にピクセルがナケれば「白トビ」。ヒストグラム数値で「255」←ウロ覚え、ナラ、「黒つぶれ」。諧調をキッチリ写し撮レない「トーンジャンプ」も最悪!デスが…。今の、デジカメでは少ないデスね。 http://blogs.yahoo.co.jp/opening_sell/8540920.html チナミに、ラチチュードがイチバン広いのは、「銀塩ネガカラー」分り易くいえば「写るンです」。 ピクセルの記録サレてない「白トビ画像」は「どんなレタッチソフト」を使っても救いようがアリません。「つぶれ」の方がナンとかナル??可能性も…????
サンコウニ 表現する状況によって違うが、ハイライトとシャドー、ダイナミックレンジ、ラチチュード(latitude)といった感じが多いのではないかな。