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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:理想の「突き」ってなんでしょうか。)

理想の「突き」はどんなもの?

このQ&Aのポイント
  • 数種類の格闘技を経験しましたが、一番気になっているのが、「突き」、ボクシングでいうストレート、です。
  • 直突きは空手でも重要な技であり、武道や流派によって異なる突き方が存在します。
  • 軽量級の体格のため、スピード、コンビネーション、正確性を重視しています。ジークンドーの「リードストレート」が理想に近いと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

何か、形だけに囚われてる様に見えました。 リードストレートでも状況により、形は変化します。 ボディーが空いていれば、ドロップシフトして、ローラインに撃つローリード 相手の踏み込みや、ローを後退しながら撃つ、リトリート 回り込む様に撃つ、カービングリード その場で撃つワンインチ 等、フットワークとリードストレートの術理で、色んな拳に化けます。 そして、状況により反射的に、使い分けなきゃいけません。 当たった時に、最大出力がでるように使い分ける「フットワーク」と「リードストレートの術理(設計理念)」の方が、大切だと、個人的に思ってます。 技っていうのは型(フォーム)と術理(意味)が揃って、初めて成るものです。 また、リードストレートのノーモーションを行うには、オンガードポジション(構え)が大切です。 複数やってる人(自分も)にありがちなんですが、前の流派のオペレーティングで、截拳道の技を使おうする。 例えば、ボクシングでリードを撃とうとすると、正面を向いている状態から半身になるという予備動作をどうしても生んでしまいます。 それは、截拳道から見れば、エコノミーラインでもない、リードに似た別のものです。 この時点で、リードストレートのパフォーマンスのかなりの部分をロスしてます。 構え、オペレーティング、フォーム、全て揃って、100%の効果がでるものです。 頻繁に構えを変えていれば、予備動作を悟られ難くする事も出来るでしょうが、構えを変えている最中は、結構無防備ですよ。 武術の技は、それを効果的に運用するオペレーティングシステムも確立されています。 その為の、構え、フットワーク、間合い取り、フォームです。 もし、リードストレートだけやりたいのなら、それは多分、効率の悪いものになると思います。 100%の効果の無いリードに似たものは「理想の突き」には成りえないと思いますよ。 異種格闘する時に、一番大切なのは、自分のオペレーティングに相手を乗せる事だと思います。 色んな流派の技を効果的に使える人は、もの凄いセンスのある人だと思いますよ。 俺自身、流派が変ると構えや歩法もスイッチします。 オンガード≫虚歩 よくスパーリングする人には、もうバレバレです。 リードストレートは、よく出来てますよ。貴方が何をもって、「理想だ!」と思ったのかがもの凄く気になります。 ただ理想という物は、無駄を許さないものなので、俺も未だに注意されます。 何かやってた人より、まっさらな人の方が、多分なじみ易い。 なので、「俺はこれで強くなる」と決めた道の拳を追求していく方が、「理想の突き」に行けると思います。 「汎用的な理論的突き」を考えるより、「自分に合った理想の突き」を見つけようとする方が正解だと思います。 結局「突き」を振るうのは「自分」なんですから。 世の中、体格が全て一緒の訳も無く、スタートラインは、全員が違うものだし。 最終的には、自分専用の理想の突きに行き着くもんだと思います。

Spike-0
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 現役でジークンドーをされている方ですか。 仰るように形に囚われているかもしれません。 状況により使い方を変える事が大切とはわかっているつもりです。 頭の中だけが先走っているようですし、そういう点では 私の質問に対する完璧な回答は難しいと思います。 ですが、完璧回答は望んでなく、「いい回答」を得たいのです。 そういう意味ではJack-Danielさんの回答もとても「いい回答」です。 ありがとうございます。(もしかしてお酒好きですか?) >フットワークとリードストレートの術理で、色んな拳に化けます。 私もフットワーク、運足法を重視しています。 練習不足ですが、地に足がついていないと突き蹴り、捌きもままなりません。 オンガードポジションは右利きなので慣れたオーソドックス(左前構え)と逆になり、 スムーズな足運びとはとても言えません。 >例えば、ボクシングでリードを撃とうとすると、正面を向いている状態から半身になるという予備動作をどうしても生んでしまいます。 私はこれを「ため」として活かしているつもりです。 リードストレートとは異なる、エコノミーラインには沿ってませんね。 真正面を向いて構えませんが、斜め45℃位を意識しています。 >異種格闘する時に、一番大切なのは、自分のオペレーティングに相手を乗せる事だと思います。  色んな流派の技を効果的に使える人は、もの凄いセンスのある人だと思いますよ。 全く同感です。 >リードストレートは、よく出来てますよ。  貴方が何をもって、「理想だ!」と思ったのかがもの凄く気になります。 前述と矛盾する点もありますが、「エコノミーライン」「フットワークとストレートを 的確に結びつけている」「移動しながら最短距離を突く」「前の手で有効打を打つ」、 そして「なんとなく、勘」 です。 他もありますが、長くなるので。 最後の段落、素晴らしいご意見です。 私はここまで言い切れません。とても自信がなくて(笑)。 ですが、どこか同じように思います。 自分に合った突きを求め磨く。カッコいいですね! 私もいろいろ考えながら練習を続けたいと思います。

その他の回答 (7)

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.7

 No.4です。前回うまく書けなかったので、もう一度書かせてください。  縦拳・横拳は、距離の問題だと理解しています。  組みつかれたのをこじ開けるとき、腰を切って、拳を引いてアッパーをねじ込みますよね。だから、至近距離だと、掌が上の横拳。  相手が少し離れた中間距離では、縦拳で連打。  もっと離れた遠距離では、肘を返した、掌が下を向く横拳が自然です。  だから、縦拳が得意な人は、中間距離が自分の距離ということになりますね。  それにしても、タイミングや軌跡のことを理解している人がいるとは思わなかった。正直、びっくりです。私の技は中国の古武道ですが、やっぱり現役で打ち合っている人は凄い。伝統のものは、思考停止する人が多くて。  軌跡と握りとについて補足します。  ストレートの軌跡は、実は緩やかな放物線になります。その頂点で相手の身体に接触します。拳頭ではなく、軽く握った第二関節で。ここから、拳を斜め前方に滑り落としながら、親指で、巻き込んでいる人差し指・中指の第一関節をぎゅっと引き込みます。すると、指骨の上の筋がビンと伸びて、拳頭が突き出て、手首が少し下に曲がります。  全体として、前・斜め下方へと突き込む感じになります。これは横拳の場合です。  こうすると何がいいのかと言うと、力が逃げません。そして、人体はこすられると非常に弱いです。さらに、手首のスナップが最大限に使えます。  これをやっていると、掌の内側に豆ができます。  私は素手でしかやりませんが、K-1選手が練習でこの握りでストレートを放っていたのを、テレビで見たことがあります。ボクシングの長谷川選手が、防衛戦で倒したショート・ストレートも、相手のあごを上からこするようなパンチでした。  才能のある人は、自然に分かるんですね。  質問者さんも、もしかしたらすでに会得してるかもしれませんね。  だとしたら、本当に失礼しました。  受動筋力に関しては、私の説明能力を超えています。柳川昌弘先生の本を読まれることをお奨めします。  若い方が、技術を進化させてくれることを祈ってます。

Spike-0
質問者

お礼

度々ありがとうございます! >距離 そうですね、中間距離が得意と言えばそうかもしれません。 私はどの距離でもほとんど縦拳、又は中途半端に斜め拳を用います。 横拳は脇が開いてしまうのがどうも苦手で避けてしまいます。 これも練習ですね。 腰を落として打ち合いもやらないではないです。途中でついヒジ・ヒザを使ってしまいますけど。 >質問者さんも、もしかしたらすでに会得してるかもしれませんね。 いえ、全くです(笑)。 長谷川選手のショートストレートもすごいですね。 まれに見ますが、接近戦のパンチとしては理想の一つと思います。 (…今日、負けちゃいましたけど。残念です) 前回仰って頂いた「寄りかかる」突きが気になります。 以前、空手の先生から「寄りかかる」ように打ち込み、且つ引き手が重要、と 教えて頂きました。 体重、体重移動による推力(体当たりするように突く?)に 引き手による反力(?)を加える、とか。 難しいですね、これが。 理解と実践の違いと言いますか。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.6

>あなたの言うとおり、理想は「使用する状況によって違う」と私は考えています。 突きには一つの理想型があるという論法から始めるから、当然帰結する答えも変わってくるのでは ないのでしょうか? 例えが飛躍しますが、包丁で言えば柳刃、文化、ペティ、出刃等の種類があり、 使用用途によって違いますよね。 それと同じように、連打を狙った攻撃的なボクシングのパンチと、 護身術としての少林拳のパンチ、一撃必殺を謳う空手のパンチでは種類が違うと思います。 不意打ち、応戦の仕方によって種類が違ってきてもいいのではないでしょうか。 たぶん複数やってる人は、この問いにみな同じく悩んだことがあるのではないでしょうか。 空手を習ってるときは、横拳で腕を絞れと言われ、 少林拳では最初から横拳で絞るという概念すらない。 ボクシングでは肩から打つことを教えられ、 某フルコンでは当てることが第一義で打ち方すら教えてもらえない。 そこでこれらをスポーツとしてみることに私はしました。 そうしたら、棒高跳びのように、ベリーロール、背面等、 色々なその用途に合った技術が出てきても不思議ではないと考えました。 では実践では? それぞれのパンチが有効。だと思います。 ただ、私が一番気に入っているパンチは あなたが思っているのと同じく「リードストレート」 と呼ばれているパンチです。 顔面をぶん殴るという意味では一番最短でコンパクトなパンチだからです。 この一撃を喧嘩で使ったことがありますが、 ノーモーションなため見事に当りました。まぁ普通は避けられないですけどね。 ただ、問題は威力が無かったためにコンビネーションになったのが残念です。 それにしても私もこのパンチは喧嘩では推奨します。 意見になってませんが。参考程度にどうぞ。

Spike-0
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。 不器用なので、いろいろな使い方がなかなか。 それもこれも練習ですね。 「リードストレート」又は「ジャブ」がまず有効、とは多くの方が言われています。 使い方によりますが、喧嘩となればまず先手、であるから。 私も最短距離をノーモーション(に近く)でコンパクトに打つことは あらゆる場面で有効と思います。 ちゃんと練習しているボクサーのジャブはまずかわせないと思います (痛い目にもあいました(笑))。 ノーモーションで打たれると後も怖く警戒しますし。 ただ、仰る通り威力が足りない。特に私のような軽量級は。 そうなら、少し違いますが、空手の追い突きを動きの中でコンパクトに打つように、 と言われています。 これもまた難しく…。 場面場面で違いますね。 練習します。

  • yaclle
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.5

あたったら相手が倒れる。もしくは攻撃不能になる。 状況設定に関わらず確実にです。 それに出会うことはできても体得するのには時間がかかるのでは ないでしょうか。相手の実力にもよるでしょうし。 生涯の追求対象だと思います。

Spike-0
質問者

お礼

ありがとうございます。 体得に時間がかかる、ですよね。 考えて練習あるのみです。 元が弱いので大変ですが、楽しくもありますね。

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.4

柳川先生の『空手の理』でしたか。受動筋力を活かした突きについて詳しく書かれています。  私見ですが、能動筋力と受動筋力とを連続させるのが最低条件です。ワン・インチ・パンチは、本来は、突き込んだあとの支えだと思っています。手首のスナップは、巷間流布しているものと逆になります。突きの軌跡は、放物線、または波形。まあ、形意拳的偏見かもしれませんが。  あとは、手足、肘膝、肩股を同時に動かして、全身を協調させて、全体重を乗せることです。  中国拳法だけでなく、空手でもキックでも、あんまり変わらないと思います。  それから、スピードを得るために「しなり」「ため」は使います。でも、手が足に遅れては駄目。鞭ではなく、竹の枝を振るみたいな感じで、打着の瞬間には追いつきます。  ああ、なんかとりとめなくしか書けない。これじゃあ、何のことだかよく分かりませんよね。  「寄りかかる」感覚もあるんですが。  「突く」のはパンチとは違います。  うまく書けませんね。失礼しました。

Spike-0
質問者

お礼

ありがとうございます。 各部位の連動は教えてもらったことがあります。なかなか実践は難しいですね。 立ち稽古でできても(できた気がしても)、実戦ではバラバラだったり。 「手が足に遅れない」も、ともすれば「しなり」「ため」を意識し過ぎてできなかったり。 仰る内容は古武道的な突きでしょうか。 内容は何となくわかる気がします。実践はなかなかですけど。 こちらこそ理解不足で申し訳ないです。 ともかく、私の練習不足ですね(笑)。

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.3

>では例えばどういう突きがそれに近いのでしょうか。 どうすればこの世界のすべての権力を手に入れられるか。どうすれば全人類が自分の足元にひれ伏するか。そういった質問に近いですね。それができれば、無敵の人間と言うものが生まれるんです。そんなものはありえない。しかし、それを求めるのが武道であり、格闘技である。非常に矛盾してるんですが、それが現実だと言うことです。

Spike-0
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 少し仰ることが飛躍していてわかりにくいのですが、 理想を考えることが難しいことはわかった気がします。 また練習をし続けることが大切ということですね。

noname#125850
noname#125850
回答No.2

フルコン空手経験者です。 「最短距離で相手を捉える」のはどの流派や格闘技にも共通する事ですね。色んな突き方があるのですけど大方の考えは同じで後は使い手やその格闘技次第という感じはないでしょうか? 私は空手ですが横拳でなく縦拳を使ったりして「色んな癖」を使いますがそれは「攻撃の種類」であり「打つ技術」とは違うと思ってます。 なので私的には「当たる突き」そして「痛い突き」が理想です。 これはどんな格闘技の突き・パンチ・打ち方ではなく打つときに自分自身が如何に「ノーモーション」「気配がない」「相手の中で意表をつく」か、という事です。 自分では分かり難いので相手が居る組手の中で相手に「(来るのが)分かり難かった・見切り難かった」「当たって痛かった」と言われる突きです。 なぜ理想なのか・・・ それは実際練習してると威力もスピードもある人でも「来るという気配が分かりやすい人」にはよく出会うからです。 「どの格闘技が強い」ではなく「その人が強い」というのが私的な考えですので相手に当たりそして倒せる威力のある攻撃を求めています。

Spike-0
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も主に縦拳を使う方です。 まず「当たる突き」を重視した結果そうなりました。 「ノーモーション」「気配がない」「相手の中で意表をつく」は同じく重要視しています。 一撃で倒せるような突きは私個人はなかなか望めないので・・・。 「来る気配が分かり易い」というのも感覚としてわかります。 そういう相手はカウンターを取り易いので助かります。 「どの格闘技が強い」、ではなく、「その人が強い」と私も考えています。 数種類の格闘技を経験しましたが、強い人は何やっても強いと思います。

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.1

「理想」ですよね? それは打てば必ずあたり、必ず相手が倒れる突きです。流派・形は違えど、みんなこれを求めて稽古を積んでいると思いますよ。

Spike-0
質問者

お礼

ありがとうございます。 いやまぁ、そりゃそうなんです。 では例えばどういう突きがそれに近いのでしょうか。 文で説明するのは難しいと思いますけど、どうでしょうか。

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