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トリイヘイデンのような本を探しています。

トリイヘイデンのような本を探しています。 トリイヘイデンのノンフィクション小説が好きで毎年一度は読みかえしてますo(^-^)o 新作を待っているのですが、もう何年も出ていません。(:_;) トリイヘイデンのフィクションの小説の方も読んだのですが、やっぱりノンフィクションの方が感動できて好きです。 もうノンフィクションの新作はネタ切れで出てこないのかな、と半分諦めているのですが、トリイヘイデンのような感動を貰える本が他にあればぜひ読みたいと思っているので何かオススメがあればぜひ教えてもらいたいです。 ちなみに虐待の親からの脱出と成長というストーリーが近いかなと思い、「itと呼ばれた子」は読みましたが虐待のリアルな内容ばかりが前面に押し出されててちょっと違うなと思いました(:_;) 多少グロくてもかまわないのですが、最後に本当に良かったーと思えるお話が良いです。フィクションでも良いです。 よろしくお願いしますm(._.)m

みんなの回答

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.2

お礼をありがとうございます。 「妻は多重人格者」 タイトルに記憶があり、読書記録を探したところ、5年ほど前に読んでおりました。 配偶者の観点から描かれた多重人格。 同じ日本という社会条件のもとですからその分ストーリィには入り込みやすかった気がします。 私は"シビル"や「失われた魂」を読んだ後にこれを読んだので、この「妻」の内部で何が起こったのか想像しやすい立場にありました。是非合わせて読んで欲しいなと思います。 「生きながら~」に興味を持たれていたとのこと。 成長ものと少し違うかもしれませんが、中東とインドでは少し社会的背景も異なりますが、「女盗賊プーラン」もぜひ候補に入れてください。 古い慣習に従って少女のうちに嫁がされ、虐待の後に婚家から戻され、数奇な運命の後に国会議員になった実在の女性です。 http://bit.ly/clZv6V これまでご紹介した本とは毛色が違ってきますが、読みごたえを感じることと思います。

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.1

トリィ・ヘイデンの著作、名作が多いですね。私も読んでいます。 同系列の内容でお勧めを、ということですのでいくつかあげさせていただきます。 「エレファント・マン」  余りにも有名ですが、奇異な病気を持って生まれてしまったせいで見世物小屋で見世物にされていた青年ジョン・メリックの一生です。映画にもなっていますが、小説でもぜひ。 「ローラ、叫んでごらん―フライパンで焼かれた少女の物語」 ずいぶん前に読みました。まずはタイトルで興味をもたれたら、アマゾンの解説からぜひ。 「生きながら火に焼かれて」 婚前交渉を持ったために、村内で当たり前に行われた惨劇が基になっています。 「失われた私」 シビル として知られる実在の多重人格者のセラピーの記録。多重人格というとビリーミリガンが有名ですが、私はシビルや イヴの方が読みやすく感動的だと思います。 「踏みにじられた魂」 これも多重人格者のノンフィクション。これも上記と同じくらい感動的で読みやすいです。 「ジェニーのなかの400人」 同じく多重人格。上2冊が虐待が主原因であるのに比べ、これは母親による虐待だけではなくカルトも原因の主原因となっています。 他、「ロリの静かな部屋」(精神分裂症になった少女の手記)や、自閉症を持つドナ・ウイリアムズの手記などもよかったなと思います。 よい本があったらこちらにも教えてくださいませ。

chittan630
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます(^O^)/ どれもとても興味をそそられる物ばかりで、まずどれから読んでみようか悩んでしまいますf^_^; 「生きながら火に焼かれて」は前から気にはなっていたんですが、最後まで読めないくらい内容がショッキングじゃないのかなーと警戒してて読んでなかった本です。奨めていただいたのを機会に読んでみようかなと思います。 多重人格物は興味があるけどビリーミリガンしか知らなかったので他に教えていただけて嬉しいですo(^-^)o 私にこのジャンルでお勧めの本は残念ながらないのですが、気になっていて購入しようと思っている本をひとつご紹介します。 「妻は多重人格者」花田深 読んだ本じゃなくて申し訳ないのですが、とてもおもしろそうだったのでf^_^; 沢山の情報ありがとうございました。全部読んでみたいと思っていますp(^^)q

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