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SSLとプロクシについて
例えばネットバンキングなどで、間にプロクシを入れると、たとえSSL通信でも各種「鍵」が漏れてしまい危険な状態になると言われますが、では、 1.先ず、httpsプロトコルのページをプロクシ抜きで表示させる。 ---------------------------- 私の先入観ですが、この時点でクライアントとサーバーが「鍵」を 取得したというイメージなのですが... ---------------------------- 2.プロクシを設定する。 3.パスワードなどを投入する。 4.サーバーに送る。 の場合はどうでしょうか? 1の先入観は、まったくの想像で間違っているかもしれませんが、もし 正しいとすると、串には鍵がわからないので安全なような気もするのですが...? これでもやっぱり危険なのでしょうか? 宜しくお願いします。
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お礼
ありがとうございます。 私なりに、理解ができました。 1.SSLサーバは秘密鍵と公開鍵を作って、公開鍵をクライアントに 渡す。 2.公開鍵で暗号化したデータは、秘密鍵でないと復号できないので、 公開鍵そのものを暗号化する必要はない。 3.従って、proxy云々という話の次元ではない。 4.SSLサーバは、認証機関に認証された証明書が発行されていて、 信頼性が保証されている。 ただし、 A.古いブラウザやバグの混入によって、偽の証明書を見破られない 可能性がある。 B.悪意をもったproxyによって、偽のSSLサーバに誘導される可能 性を否定できない。 (本来のSSLサーバのページ構造が簡単なら簡単に-リアルタイ ムに-コピーできますよね。一々、アドレスバーをチェックして いられないし...) C.AとBが複合した場合、かなりヤバイ。 >まぁ、proxyだけでなく、アクセス先のwebサーバにしても、 >無線LANアクセスポイントにしても、身元の知れないものを >使うのは非常に危険です。 納得しました。