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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:専門的な質問ですが、下記のサイト通りにハイパスフィルター、ローパスフィ)
ハイパスフィルター、ローパスフィルターの正しい回路図を知りたい
このQ&Aのポイント
- 専門的な質問ですが、ハイパスフィルターとローパスフィルターを作成したが正しく動作しない。
- ハイパスフィルターのカットオフ周波数を2kHzに指定し、0.1μFのセラミックコンデンサーと820Ωの抵抗器を使用。
- ローパスフィルターのカットオフ周波数を100Hzに指定し、10μFのセラコンと160Ωの抵抗器を使用。効果が出ていない。
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>[右チャンネル] ボーカル帯域の周波数(100Hz~2kHz)を減衰させるには、 [CH-R] → ローパス(100Hz) → エミッタフォロア → ハイパス(2kHz) → エミッタフォロア → これは、いけません。 ローパス(100Hz) 、ハイパス(2kHz) を並列にし、出力を加算するのでしょうね。
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- 178-tall
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回答No.1
>ハイパスの方はカットオフ周波数を2kHzに指定し計算させたら0.1μFのセラミックコンデンサーと820Ωの抵抗器を使うらしく実際に回路を組んだのですが、抵抗器を図と同じように繋ぐと音が極端に小さくなってしまいました。 ↓ ボーカルが減衰。低音帯のほうが減衰量大。 >ローパスの方はカットオフ周波数を100Hzに指定したら10μFのセラコンと160Ωの抵抗器を使うとの事で図と同じ回路を組みましたがいまいち効果が出てません。 ↓ ボーカルが減衰。高音帯のほうが減衰量大。 …ということ? どちらもボーカルを減衰させますが、高音 / 低音帯 の効き方が違うのはしかたない。 ローパスの方は「いまいち効果が出」ないのは、低音成分のほうが大きいからでしょう。 [右チャンネル] ボーカル帯域の周波数(100Hz~2kHz)を減衰させるには、 [CH-R] → ローパス(100Hz) → エミッタフォロア → ハイパス(2kHz) → エミッタフォロア → [左チャンネル] ボーカル帯域の周波数(100Hz~2kHz)を選択させるには、 [CH-R] → ハイパス(100Hz) → エミッタフォロア → ローパス(2kHz) → エミッタフォロア → …と組む。 あとは、フィルタの選択特性次第です。