- ベストアンサー
前立腺肥大の予防について
- 前立腺肥大は老化現象の一種であり、男性は年を取れば起きる現象です。主な症状は排尿障害です。
- 予防措置を取ることで前立腺肥大の進行を遅らせることができます。
- 尿意を我慢しない、健康食品の摂取、前立腺マッサージなどが予防に効果的です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前立腺肥大に罹ったりあるいは肥大気味になってるのは痩せてるよりも腰周りがでっぷりとして肥満、肥満気味の人の方が多いようです。しかも運動らしい運動はしていません。億劫にもなるのでしょうか、明らかに活動的ではなく、すぐそこに行く用事でもついつい車を利用したりします。 こういう人たちに共通するのは血流不足でこれが腰周りに及んでることになります。仕事などのストレスや体重そのものストレス、あるいは運動不足で前立腺に十分に血液が流れてないことが肥大の原因になります。 分泌腺は血流障害に大変弱い組織です。ストレスで分泌反応をおこす副交感神経が抑制されうまく分泌物が出せないとなると、分泌物が組織に滞留して腺組織を圧迫し始めます。 さらに組織に血流障害が上乗せされると血流障害に強い線維牙細胞で組織が置き換わってきます。こうして血流障害が続くほど組織の線維化が進行して肥大します。 日頃から過食を改めたり、運動をしたり、不精をしないで進んで自分で体を動かす、体を冷やさないようにゆっくり風呂に浸かったり生活を見直すことが予防になります。また、それによって完全に元に戻らなくとも多少は肥大を減らしたり改善できますし進行も防ぐことができます。 合わせて八味丸など漢方でいう”腎”を元気にする漢方薬を利用することは大変有効です。
その他の回答 (1)
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
質問中にもあるように、前立腺肥大は、現在のところ原因も不明、予防法も不明、の難病(?)なんですよね。 マユツバ感はありますが、かぼちゃの種、ヒマワリの種、が効くと聞いたことがあります。
お礼
どうもありがとうございました。 私は、この悩みは高齢者にとって、とても深刻で、たくさんの反響が寄せられるのではないかと期待しておりましたが、 意外に少ないことに、驚き、拍子抜けしました。もしかして、同期会で聞き込んだ話は、誇張された与太話だったのかな? もう暫く、反響を待つことにします。
お礼
原因と対策についてたくさんアドバイスを頂きありがとうございました。 私も、自分なりに、情報を集めてみましたが、どれも患者さん自身からではなく、第三者的な立場から客観的なものばかりでした。 質問と重複いたしますが、どうして体験者の声が上がらないのか、不思議です。 私の過剰な思い込みなのか?、それとも、公開を憚るような事情なのか?ますます疑問が深くなります。 今しばらく、反響を待つことにします。